世界が「一つ」になっていく。

その1 )
16日の皆神塾では、これまでの整理ができました。
DVDは、必見です。 K20に、申し込まれることをお勧めします。
 聖徳太子となるタルドウ の最後の戦い(599山西省代県)から始まって、
 「大化改新」 
 宝皇女(皇極・斉明)の吉野宮創建
 天智  668 高句麗滅亡と 同時の即位 
 天武  672 伊雑宮
 持統  690 伊勢神宮 整備
 に、それぞれどのような信仰体系が日本列島にあったか、を話しました。
 こうして整理すれば、  「アマテラス」の成立過程が、見えてきます。 
 そして、
 列島内の部族・豪族が、それぞれ自分の従属民・占領地を求めて、
 強い武人や職人を海外から招きいれながら、
 私兵・私卑、農地・街道を奪い合っていた状態から、
 列島内に「公地公民」の概念 を 制度として打ち出すきっかけとなった事件は、
 「大化改新」だと、わかります。
 ここには、大きな意識転換があったはずです。
 それまでとはちがう<より上位の神聖な権威>が、
 列島に生まれた(持ち込まれた)ことは間違いありません。 
 こうしたことは、自分の頭のなかで整理し纏めるだけも大変でしたが、
 それをみんなにわかるように書くのは、さらに重く苦しい作業です。
 これは、列島内に、それぞれ違う出自の人間がどんどん現れる中、
 どうやって、差別なく、イノチとしても一体感をもち、
 その中心として、アマテラスを意識していくか、の過程です。
その2 )
 さて、 話が変わって、現代のことです。
 16日から、いきなり、日本で、新型インフルエンザの感染があるとの発表です。
 それも地震のあった神戸で、海外渡航経験のない、元気いっぱいの高校生。
 日本政府の空港での<水際作戦>が無意味だとなりました。
 その後も、主に兵庫県と大阪府内で、次々、どういうわけか高校生に感染者です。
 これが、老人ホームや病院でしたら体力の弱い人もいますから、
 死者が、出かねませんが、高校生なら体力があるので、治癒するでしょう。
 今年の三月からの新型インフルエンザは、奇怪な事案です。
 特に、日本での感染ですが、さらに、不思議です。
 ちょうど、今日から、WHOの会議があり、 日本の感染状況が、
 フェーズ6への移行にするかどうかの検討材料になるといいます。
この新型インフルエンザ。
 どのような経路で、日本に入り込み、ウィルスが広がったのかは、知りませんが、 
 結果として、各国政府の、「自分の国だけは、感染されないままで守りとおす」
 ということが、不可能だったと、教えています。
 地球に生きる人類の、誰もに起こりうる問題との認知が、全体に進み、
 国別、民族別、そして、感染の有無の差別感が 薄れていきます。
 しかも、弱毒性であり、
 感染の広がり方や爆発スピードが不規則で、致死率も低いので、 
 世界中のメディアが騒ぐ割に、被害が最小限に抑えられています。
世界を、一つにする、見えざる意志。
それも、戦争のように敵を特定することで人間を残虐にさせるのではなく、
感染者に対し限りない同情をひき起こす、慈愛に満ちた意志が、
そこに、働いているのかもしれません。
 『大魔王 即 大菩薩』
という言葉が浮かんでいます。

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。