我が家を直下型地震が襲った。これはロンドン五輪を前にしたニギハヤヒ復活の狼煙だ。

こんにちは。今日は午前中、実家の庭の草取りを家族(両親、姉、妻)でし終わって、休んでいる時(12時48分)、何か、真上に飛行機でも落ちたのか、と思わせる大衝撃があり、 これが直下型地震だと、すぐに分かりました。

横揺れは全くありません。 昨年の311を体験した私。そして、翌日312の栄村地震を経験している妻は、落ち着いていました。 モノも落ちず、家屋倒壊もありませんでした。

 震度が、5弱。  マグニチュード5.  震源の深さは、約20キロ。

揺れがもっとも大きかったのは、中野市と木島平村で、この間に 高社山 があります。 ここは 高句麗系部族(ユーラシア大陸を騎馬で行き来した部族)の聖地です。

この山のすぐ西側を、千曲川が北の日本海に向かって流れます。 そこに、柳沢遺跡があります。

http://www5a.biglobe.ne.jp/~mt2000/kitashinano.html

どうも、ここが震源のようです。  この遺跡には、日本で最初の礫床木棺墓(原始王墓)があり、 銅戈(どうか)が計8点(九州型1点と大阪湾型7点)と 初期銅鐸が5点、出土しています。

紀元前2世紀後半のものと推定されますが、私は銅鐸などが集まったのはBC109年だと断定します。ちょうど、前漢の武帝が泰山に封禅し、その翌年に、 太陽太陰暦(太初暦=農暦)が出来上がるときです。

 前漢武帝はBC110の泰山封禅に参加しなかった衛氏朝鮮に怒り、朝鮮半島に楼船将軍の楊僕を派遣しましたが、その時の一分の軍勢が九州に上陸したことで、日本列島に大きなショックが広がりました。それまで、縄文人(森の民)に、稲作の倭族(沼の民)や海洋民、そして、古代ヘブライ人に徐福関係者が来ても、軍事侵略の意志はなく、この日本列島ではヒスイ振動に心を合わせ、先住者との間で静かに溶け合っていたのですが、その状態が破られたのです。

 そのため急遽、縄文ヌナカワヒメの懐の地に、それぞれの長が全員、集まって対策を練った。ここから、初期王権のニギハヤヒが生まれている。 これが私の確信です。

 今回の地震は、どうも、その地で起きています。 勾玉をもって自然と溶け合い、人間同士が真実のヒビキで繋がりあって豊かさを獲得し、マネーを否定し続けたのが、古代の日本人でした。 どうも、そこに戻れ、と言う強いメッセージではないか、と私は、感じています。

 これまでの文明の主役イルミナティ-たちは、今、大変焦っているようです。彼らのやり方では、未来が見えません。その先の文明を、 私たちは創りましょう。 イノチのヒビキ=「瓊音(ぬなと)」がすべてです。

ロンドンオリピックとイルミナティ-について、UFOの出現やテロリスト情報も交え、以下のブログはいろいろ書いています。英文ですが、ご参考まで。

http://www.thetruthbehindthescenes.org/2012/05/22/london-olympics-2012-games-rumors-false-flag-operation/

 I can say, the Illuminati seems to be in a hurry to complete the New World Order (or whatever plan they have) until 2012.  Are we going to have UFOs showing up?  A false first alien contact?  A false alien invasion,  Project Blue Beam?

(私が言えるのは、イルミナティーたちが2012年までに新世界秩序(あるいは、彼らが進めてきた何かの計画)を完成させようと急いでいることです。 私たちは、ここで、UFOの登場をみることになるのでしょうか?
インチキエイリアンと接触するでしょうか?  それは、インチキエイリアンによる侵略プロジェクト《ブルービーム》? )

 

 

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。