6月30日です。
明日から、7月です。
長男が、もう、蛍が舞っているよ、といいます。
郷里に移って、いつの間にか、3ヶ月。
今、日本は、大きな変化の真っ只中。
企業協賛に頼った花火大会が各地で休止です。
「企業活動」 の方向性が、 強引に変られているのです。
日本経済は、中国経済との一体化は進みますが、
全然違う次元に、入っています。
高齢化社会に適応した、きちんとした枠組みができるまで、
3~4年はかかるでしょう。
そこにいる人を、幸せにする。
それだけで、いろいろな仕事が見えてきます。
歴史のあとは、こっちですね。
明日から7月。今年も半分、終了。
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この記事を書いた人
新井信介
1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。