麻生と安倍、さらに、日本の財界、そして、司法(検察庁)は、
どっちにいるのでしょう?
肝心な原発 と、放射能基準は、どうなるの?
フランスは、農業国で食品自給率は140%。輸出品にワインとチーズがあるのは有名です。もう一つあるのが、原発で作り出した「電気」で、これをイタリア・スイスなどに輸出しています。そのフランス原発での廃棄物となったプルトニウムを、資源にすると言って、せっせと輸入していたのが、戦後の日本国です。それが蓄えられている場所が、青森の六ケ所村です。
日本国が原発を続ける(再稼働を容認する)というのは、放射性廃棄物を、ゴミでなく、まだ使える原料の資産として抱えることになり、今の日本国の経済社会は、この会計経理(厄介者のゴミを資産として計上)で、成立しています。
しかし、プルトニウムをつかった、プルサーマル計画は、福井『もんじゅ』が2016年年末に廃炉が決まった通り、全く実現化の目途がたたないままなのです。
日本では、食品の放射能安全基準を、「311」直後に、何の医学的根拠もないまま1キロ当たり500bq未満なら流通させてもいいとし、さらに3年後に、その基準を100bq未満にしたのを、「世界で最も厳しい基準だ」と葛西・今井らの日本の原発マフィアが吹聴し、これを宣伝をしています。この決定を真に受けている「忖度」知性が地方公務員に蔓延したままです。逆らうと、地方に「マネー」が来なくなるからです。(ドイツは、セシウム137で大人は8bq、子供は4bpの規制を設けています。10bpでも子供には危険なのですが、こう言う科学者の声を無視したままです。)
それで、生命力が低下し、急性心不全や白血病などで、どんどん人口が減っていきます。若者たちは、結婚しないし、したくても(金と夢と気概がないので)できないし、子供が生まれないし、同性愛が増え続けているし。その間、「二人に一人」が癌になって、その癌治療を、日本国の高度医療として、成長産業・輸出産業だと、財界人がしたり顔で話するし。
だから、こんな替え歌が,作られてしまいました。秀逸ですね。 5chにありました。
(ただ、以下の歌詞にある「ユダヤ」は、
「血統ユダヤ」「信仰ユダヤ」「ジオニスト・ユダヤ」のうち、最後のものです。)
山本リンダの『狙い撃ち』のメロディーで。