フィリピンの金塊を探求するブログ。

友人に頼まれ、旧日本軍の略奪金塊について調べていたら、 面白いHPに出会いました。

以下、一部転載します。
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  この”機関”はアジア諸国に金の精錬所を作り、鋳直してから日本に送り、残った金塊
を一時、シンガポールトンネルに保存し、フィリピンに送りフィリピンに隠匿しました。
この”機関”の作戦は戦後も続きました。この戦後の”機関”の活動が重要です。
”機関”は日本帝国陸軍、海軍とは一線を隔した組織でした。大量の金塊の輸送、隠匿に
陸軍、海軍を自由に使えた組織でした。諜報組織であり、絶大な力を有していました。
日本帝国陸軍、海軍の中枢はこの”機関”の存在を認識していたとは言え、この作戦に組し
てはいなかったでしょう。
大量の金塊のフィリピンへの移送は第二次大戦の前期に既に完了していたと見られます。
アメリカが再度フィリピンに上陸し消耗戦の兆しを見せる前に大量の金塊の隠匿は終了して
いました。
”機関”はフィリピンで数ヶ月をかけて鍾乳洞を調査しています。 詰まり、隠匿場所は大半が
鍾乳洞です。 特にルソン島は鍾乳洞だらけです。マニラ近郊にも多数鍾乳洞が有ります。
私はフィリピンで少なくとも7つの鍾乳洞の中に入っています。
”機関”は戦後フィリピンで多数発生したトレジャーハンターの為に大量の金を隠したのでは
ない のです。 ジャパニーズサインもマークも残していません。 測量技術に乗っ取り、正確な
位置情報 を持っていたに過ぎません。 財宝探しの謎解きは存在しません。 最終的な隠匿と
回収 トンネル を作ったのは《松山(ホッキ)部隊》です。 正確な位置情報は”機関”だけが持っ
ていました。
部隊の隊員の移動は何時もトラックの中、作業場所は何時も山の中、隊員は大体の場所は
分かるが正確な位置情報が無い限り回収トンネルの入り口を特定する事は不可能です。
部隊には白 い服の男達が数人何時も一緒に居ました。彼等は兵隊ではありませんでした。
(フィリピン人日本兵の証言)
・・・・・・・・ 以上は、見てのお楽しみ。 
 
 それよりも、私は、明日から2日間、 能登方面に、夏休みです。
 >> ヌナカワ姫と会ってきます。
どうも、BC320年ごろ、 ダン族の長が、エフライムの名前をかざしながら、
縄文ゆかりのヌナカワ姫と会ったのですが、子供を儲けた後は、 国つくりの
統治方法が違ったため、 ヌナカワ姫は、糸井川に戻ったようです。
ダン族の方は、若狭湾から、関西に王国を作りましたが。
 その両者の息子のミホスズミが領土としたのが、 長野県中野市一帯です。
 そこに、 BC110年ごろ、前漢武帝の日本列島侵攻に対抗するための会議が、
 開かれました。  それが、柳沢遺跡。
 
 この遺跡のすぐ山側の高社神社には、ミホスズミの名を刻んだ、石碑があります。

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。