福島第一が放射能モクモクなのに、なんで農産物輸出できるの?当然、オバマは会わないよ。

元スイス大使だった村田さんが、昨年来、地球の叡智の声として、福島の危険性を訴えてきたのに、日本の安倍内閣は原発マフィアそのもので、成長戦略至上主義を唱え続け、原発のみならず、日本の農産物まで輸出しようとしています。

 MU(ム-)のブログさん を見てください。  http://agnes2001.blog.fc2.com/

 ポーランドにまで行って、 日本産農産物の輸出をPRするって、 悪い冗談以外、何者でもないでしょう。

 チェルノブイリの被害者が、今でも、すぐ隣りの国で暮らしているのですよ。 まして、海外では、日本の放射能の緩い基準なんか、狂っているとしてきたのですよ。 そこに、放射能出し続けの迷惑千万な国の代表が、お詫びに行くならまだしも、農産物のセールスに行くなんて、まともな人間のすることではありません。完全に、狂っていますよ。学んでいないどころじゃない。 安倍は、ただでさえ単純な思考回路しかない頭脳に、程度の低いICチップが入れられていて、判断力は愚か、まともな感性も感情もないのじゃないか。

もし、日本が本気で成長戦略をいうのなら、まず、巨大市場の中国との関係改善を考えるべきですが、安倍晋三は、なんと、「731」の番号が着いてる戦闘機に喜んで搭乗して格好をつけていたのです。これも悪い冗談や皮肉の次元をはるかに越えて、完全に、挑発していました。あのときは、「僕たちにはアメリカがいるも~ん。戦闘のときは、日米安保に基づいて、彼らが前線で戦うんだぞぉ~」と、心に思っていたのではないですか。

こんなことできたのは、元々安倍には全く思考力がなくて、どこからの指示で脳が反応しているだけだったのでしょう。

 しかし、今、安倍は、G8 での オバマとの面会のアポイントが取れないと、焦っているようです。

 「こいつ、バカだから、もういいわ」 

 これが、オバマの本音じゃないですか。もちろん、王族たちも、そう感じているのではないですか。

元々、今回のアベノミクスは、アメリカ財界(金融界)の要請で、竹中が仕掛けたもの。

それもスカル&ボーンズの練りに練った計画で、とりあえず、もう、アメリカには資金は流れたし、この前のカリフォルニアでの習近平との対談で、アメリカ経済復興のために、中国との共存が決まったから、

これからは、米中を、平和的に活かすための存在に、日本はなるべきだ、と大方針が出来ているはずです。

 当然、昨年12月以来の、このインチキ政権は、もう、用済みです。

安倍はこんなことが、まるで見えていません。もちろん、外務大臣の岸田も、防衛大臣の小野寺も。官僚たちも、もはや、自分の保身以外には、完全に、思考停止状態なのでしょう。

ただ、この安倍政権の状態に、直感で、自分の息子に、なにかとんでもないことが起きそう、と感じているのが、お母上の岸洋子ばあさん ではないでしょうか。

 日本の戦後社会は、アメリカの傘の下で、本当に、気持ち悪いくらいの利権社会でした。

今、それが大崩壊しだしているのです。

元NHKで、野球中継の放映権ビジネスに関わった立花孝志氏が、今回のNPBの「統一珠問題」を解説していますが、その中で、NHK自体が、北朝鮮の核ミサイル報道の映像を捏造したことを、匂わしています。

   http://www.youtube.com/watch?v=Mrhgxy_C968&feature=player_embedded#! 

世界が変われというのに、日本の既得権益者がそれに抵抗しているなら、本当に、とんでもない事態になります。

週間新潮の悠仁クン待望論と、このオバマの「安倍とは会いたくない」とは、深いところで連動していますね。

講演会に参加しませんか?

講演会(皆神塾)を毎月開催しております。時事問題から、歴史、経済、宗教等々様々な分野についてお話します。
Youtubeやブログで新井を知ったという初めての方でも大歓迎です。最新の講演会については下記バナーよりお申し込みください。


ぬなとショップおすすめ商品

『瓊音倶楽部』『皆神塾』のご案内

何のために、私たちはこの世に存在するのか?
この問いは、6000年前に文明が始まった時から続いています。
瓊音倶楽部では、この問いに対して、人体(機能)と心(魂)からなる「人間」を見つめます。
人類は、文明を生み出しましたが、それによって生きている人間の喜びが、つぶされては意味がありません。
どんなに喜び、生きるのか?私たちは、皆さんと一緒になって考えていきます。(注)「瓊音」とは、全てのイノチのヒビキのことです。

『皆神塾』:文明アナリスト・新井信介を中心に、隔月で開催する勉強会です。時事問題から、歴史、経済、宗教等々様々な分野の問題を解き明かしていきます。

(注)『皆神塾』は隔月で開催しており、講演内容はDVDに収録して販売しております。
詳細については「瓊音ショップ」をご覧ください。

『瓊音倶楽部』:会員制(有料)で、毎月1回情報誌をお届けしています。
「皆神塾」や「ブログ」などでは、お伝えできないようなオフレコ情を含めて、「明確で強いメッセージ」を会員限定でお届けしています。

また、月次でレポートをお届けするだけではなく、様々な特典がございます。詳細については、以下の「瓊音倶楽部のご案内」(PDFファイル)をご覧ください。
》瓊音倶楽部のご案内(PDFファイル)

「皆神塾」「瓊音倶楽部」についてご興味のある方、ご不明な点がございましたら、下記問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。
》お問い合わせ

この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。