本日、雑誌「アネモネ」発売。明日、名古屋でお会いしましょう。

1)今年の変化は、 実は、人類の文明史的なものです。
  なるべく、これまでのシステムを維持させようとしていますが、
  そのやり方そのものが、自然(宇宙法則)とは、あまりにも乖離しているのです。
  6月4日、 チリで、とんでもない大きさの火山が噴火しています。
  チリのプジェウエ火​山 
 【国際】チリで火山噴火 空一面が赤く染まり、稲妻が煙を引き裂く
 動画  http://youtube.com/watch?v=oEoCBQX7Ka4
 http://cdn.theatlantic.com/static/infocus/puyehue060611/p01_RTR2NCA2.jpg
 http://cdn.theatlantic.com/static/infocus/puyehue060611/p02_RTR2NBRP.jpg
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 http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1307444340/
 これは、環太平洋の火山帯が活発化している現われで、今後は日本でも
 富士や浅間、阿蘇もどんどん、活発化します。
 しかも、火山灰が地球を覆いますから、これは太陽熱をさえぎります。
 この冬、さらに来年は、かなり寒くなると予想されます。
 もちろん、いつ地震が来てもおかしくありません。
 30年先ではなく、まさに、今年です。
 今年は、鹿児島の新燃え岳の噴火から始まっています。
  
 この21世紀になって、放射能禍がなぜ起きたのか、は、その黙示的意味について、
 真実とあわせ、本日発売の雑誌「アネモネ」に大胆に書きました。
 
 これは、ちょっと、自分でも脱線するくらいに、思い切って、書きました。
 本件に関連しては、7月18日に、東京で講演します。、
2) あす10日の名古屋ですが、
 
 第一部(16:00~18:00)は、
   地下鉄「本陣」、3番出口下車、< コンビ本陣 >の 205号室です。
   私は3時には、会場にいます。
  テーマ:「放射能時代,人類はアブラハムの呪縛を脱し、覚醒・飛躍する」
     ・・・ 6000年の人類文明の転換の本質と、新文明の概略を話します。
  参加費1000円です。
     こちらは、今の現状を広くお伝えいたしたく、参加費は安く設定しました。
  <コンビ本陣>
   〒453-0021 名古屋市中村区松原町1丁目24番地
    TEL:052-486-6362(会場)
   新井信介 ケイタイ 090-9370-5740
 
 第二部(18:40~21:30) は、
  テーマ:「2011年後半、日本のビジネス社会の行方」 
     いろいろ、シュミレーションを考えて、話し合いましょう。
   
  尾頭橋のマルホ寿司です。
  http://maruho-sushi.co.jp/
  名古屋市中区栄2-1-10 伏見フジビル5F
  TEL: 052-253-7401 
  参加費: 食事つき 5500円。
 
  参加申し込みは、本日までにお願いします。
  
  株式会社エクセル・インターナショナル
   JRS産業教育研究所/言語・文化研究所
   代表取締役 坂野 耕三 (Kozo SAKANO)
   TEL: 052-253-7401
   ケイタイ:090-9934-9761
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
PS: テレビで、福島市内の幼稚園の様子を見ていて、涙が出てきました。
   幼稚園の庭の放射線量が、0.63マイクロシーベルト/H
  これだと、年間で、5.518ミリシーベルト。
  「国が、問題ないと決めた20ミリシーベルト以内」ではありますが、
   園長は、子供を外では遊ばせられない、といいます。
  しかし、この規準は、放射線技師らプロの大人に許された数値であって、
  成長の早い子供たちは、1ミリシーベルトを超えては、絶対にいけないのです。
  
  本来、親たちが、子供たち全員を線量の低い地域に、即刻、移す決断をすべきです。
  今の日本政府を、地域の行政も親も、一体、どこまで、妄信するのでしょう。
  人類には基本的な科学知見の蓄積があるのに、今の日本政府はそれを無視しています。
  それすらも、分からない。
 私は、これ以上、書くのがつらい。

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。