講演会のお知らせ

開催日:3月21日(月祝):
場所: 東京都文京区湯島3-35-9  湯島白川ビル3階
時間: 14時~17時(終了後の懇親会は中止とさせて頂きます)
(注)「開場:受付開始」は13時30分です。
参加費: 3500円 (瓊音倶楽部会員は2500円)


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シートで覆っても放射線は止まらない。また時間が無駄に。さらなる大災害の引き金にも。

 肝心の炉心溶融を止めるわけでもないことに、何で熱心になるのか?
 シートを被せる真の目的は何か?  放射線の飛散の阻止のみ?
 今回の事故は、原子炉そのものを、水没させ、石棺するか、
 誰か、生身の人間が突撃して、100度前後まで冷えた炉心の原料を取り出して、
 それを、放射線を閉じ込める格納庫まで運び、さらに、その格納庫ごと海底に沈めるしか、
 解決しない。
 原子力潜水艦やイージス艦なら、この核物質のための格納庫がある。
 そこまで運んで、日本海溝の真上まで、その船を曳航し、そこで海底まで沈める。
 深度8000m以上の海底なら、たとえ、海底で放射線が漏れ出しても、水圧によって、
 その放射線が浮上することはない。
 ここまでの作業をどうすすめるのか?
 現在、タービン建て屋の内側にも、誰も近づけない状態。
 なぜか? 作業員が、無事に生きて帰還することを前提に作業を進めるから。
 これが炉心に近づくとなると、その人間は即死はないが、死亡するのは確定的になる。
 それよりも、その人間が、実際に活動できる時間には、限度がある。
 すでに孫のいる60歳以上のスーパーじいちゃんに任せたいが、体力は僅かだろう。
 日本には、すぐれたロボット技術があるが、困ったことに強度の放射能の前には、
 ロボットや、それを遠隔操作するITの電子機器は、一切、機能しなくなる。
 人力、それも、生身の肉体の人間が、死ぬのを承知の上で、未来のために、
 この原始的作業をこなすしかない。
 
 そういう状況であることを、まず国民に知らせ、それを敢行する決断を、誰が下すのか?
 シートは、この作業を極秘裏に実行するのを、国民に見せないための、覆いなのか?
 でも、それでは、かえって、水素と放射線が、シートの内側に溜まって危険になる。
 そのシートが完成するのに、これから、2~3ヶ月、掛かるって?
 それまで、放射線は飛散し続ける。地球の全生命体への迷惑が広がっていく。
 それを冷やすのに、またまた、放水。
 放水された水は、高濃度の汚染水になって、タンクがいっぱいになって、
 貯水槽を、何回も移して、結局、海に放出か?
 せっかく、アメリカとフランスが助けに来てくれたのだ。
 放射能を消したり、中和する技術があるのか?
 燃え盛る原子炉を、閉じ込める技術があるのか?
 この点だけでも、はっきりさせること。
 いたずらに時間を使うことは、今では、すべて、<害悪>以外、何でもない。
 もう、3週間が経っている。
 本件に関し、事故処理の指揮権がどうなっているのか、いまだに見えない。
 なんで、備えのないの東電に、対策を任せるのか?
 最悪の事態になることを、最大の努力で隠すことのみに、浅知恵と情熱を傾注し、
 しかも、権力だけは手放そうとしない菅と、民間企業としての利益を諦めない東電。  
 シート代に、800億円も使うのなら、
 突撃隊に、一人2億円出して、400人、募ったほうがいい。
 いや、この勇敢な救国の志願者のためなら、全世界でネット呼びかければ、
 どれだけの支援が集まるか、分からないほどだろう。
 これまでの、行政の次元や、ましてや、民間企業の事故処理の次元とは、
 全く違う次元の問題であることを、まず、認識しないと、始らない。
 今は、平時ではない。
 非常時、それも、人類史的な非常事態であるという認識が、未来を切り開く判断を生む。

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。