この記事は見逃せない。国立がんセンターの著名な医師たちが、「緊急記者会見」と称してデマ会見を繰り返したとは。

もう、東京の水道水は、完全にアウトじゃないか。
絶対に乳児や子供に与えてはいけない。
以下のブログは必見です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「国立がんセンター」、これではデマ会見ですよ!

22日東京都水道局の浄水場で検出された放射性ヨウ素は、
乳児の場合1.7リットルの水を飲むと、1ミリシーベルトの被ばくを受けるという量だったとは
  ・・(一部を省略)・・・
・・・ここまできて、私の体には震えがきました。
日本の医学界を指導する、国立がんセンターの著名な医師たちが、「緊急記者会見」と称して、
1.70リットル/216リットル=1/y
y=127
原子力安全委員会の127倍ものニセ許容値を示して、国民を騙し、洗脳したことを。
もしこれが本当なら、日本は恐ろしい国です。
専門家とマスコミは、
至急、確かな情報によって、
これを差し替えてください。
それをしなければ、
日本国民および日本居住民は
世界に笑われる前に、
自分の身を守る知識を失ったが故に、
滅びてしまうでしょう。
 追記2 3/30 0543
なお、緊急記者会見中に例示されていたとおり、
210ベクレル/リットルの水道水を216リットルを飲んだとすれば、 
原子力安全委員会の実効線量係数を使えば、
乳児の実効線量は、
実効線量
=2.8×10-3ミリシーベルト/ベクレル×210ベクレル/リットル×216リットル 
=1.27 × 10+5 × 10-3
=127 ミリシーベルト
にもなって、
通常人のリミットである1ミリシーベルトの127倍、
「放射線安全主義者」の皆さんが放射線急性傷害発生の境目だという、100ミリシーベルト
も軽く超えてしまうのです。
まったくムチャクチャな内容の記者会見です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・転載終わり。
これで、日本の商社が世界中からミネラルウォーターを緊急輸入する理由が分かります。
ミリシーベルトと、ベクレルの違いを、きちんと説明しないのは、
すべて真実をごまかすためとしか思えません。

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。