講演会のお知らせ

開催日:3月21日(月祝):
場所: 東京都文京区湯島3-35-9  湯島白川ビル3階
時間: 14時~17時(終了後の懇親会は中止とさせて頂きます)
(注)「開場:受付開始」は13時30分です。
参加費: 3500円 (瓊音倶楽部会員は2500円)


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マトリックスとネロ。1999と2013.

 偶然の一致か。
1999年に公開されたマトリックス。この映画の主人公は、ネロでした。
初めてこの映画を見たとき、この主人公の名前のNEROに、
少し引っかかるものがあったのですが、
日本の天皇とイエスの関係を考えているうちに、
「もしや?」 というアイデアが浮かんできました。
イエスの昇天(アセンション)の後、その教えをローマに布教しだしたのはペテロです。
この人物が布教した場所にできた宗教法人が、現在のローマカトリック総本山バチカンです。
サン・ピエトロ大聖堂です。
ローマカトリックが成立したのは、実は、495年です。
すでに、「三位一体」が決まり、新旧のラテン語聖書「ウルガータ」が出来上がり、
エフェソの宗教会議で、ネストリウス派を、ローマ帝国外に追い出した後です。
ローマ帝国にフン族が侵入し、それをゴート族のテオドリックが駆逐し、
テオドリックはラベンナを首都に建国して、アリウス派の信仰を固めた直後でした。
ローマの司教は、これに対抗し、そして、五大総主教座の中での、自らの優位勢を
示すために、自らを「神イエス・キリストの代理人」としました。
その前年に、サーサーン朝ペルシャでは、キリスト教の教えの中で、ネストリウス派の優先
を決めるベート・ラパト会議が開かれ、さらに498年には、首都のセレウキア・クテシフォン
で、ネストリウス派の総主教座が設けられました。
現在に至る、世界史と、世界の権威の枠組みは、実は、ローマカトリックと不可分です。
中国も、日本も、この中にいます。
しかし、これは、ローマ皇帝が統治上の必要から政治的動機を元にキリスト教徒になったのが、
出発であり、さらに、そのローマ皇帝自身の地位についても、統治のために、近衛兵たちの互選
で決まるようになったのは、皇帝ネロが切っ掛けでした。
 ネロとは、AD67 に、イエスの使徒ペテロを殺したローマ皇帝の名前です。
 それから400年経った後の495年に「ローマカトリック」ができたときは、
 「神の代理人」としての初代の人間は、 政治的に、ペテロに求めました。
 この意味では、ローマカトリックのいう「ペテロ」とは、
 人類の思考を固めたマトリックス側の代表ということになります。
 
映画「マトリックス」は、人間が一定の意識空間に囚われたままである状態から、
それを破る救世主として、ネロを登場させました。
それは、「彼らの、世界支配が終わるぞ」という予告であり、
そのとおり、サブプラ破綻以後、世界は、どんどん、これまでの情報支配が壊れています。
もちろん、現在も強固に残ていて、さらに次々と、情報操作が続けられますが、
私達個人個人の側でも、覚醒がどんどん、続いています。
 映画でなく、この21世紀の現実の世界に、マトリックスの「ペテロ」を葬る、
 実在のネロ は いるのだろうか?
ヨハネ黙示録に出る、悪魔の数字は、666。 これは何を意味するか?
一説に、666とは、ヘブライ語で示される皇帝ネロ=「NRWN QSR」の
各文字を、数字で見た時(50 200 6 50 100 60 200)の合計ともいわれます。
地球に住む全ての人間個人に覚醒を促し、これまでの体制を壊して、
新世界を切り開く、ネロ=666は、どこにいるか?
もしかしたら、あの方がそうだと、預言されているのかもしれません。

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。