さあ、ピラミッドを作らない、個々が自律し融和した世界を創ろう。縄文精神の復活だ。

1月11日のパリのデモに参加しなかったオバマ。

ISIS国対策会議を、主導。

でも、一体どうするの? どこから手をつけるの?  

格差も憎悪も怨恨も生まない世界を造れるの?

一方で、個人では使い切れないほどのマネーを掴むものがいて(1%)、 反対側には、文明のスタンダードに到達していない地域(これは30%)があって、それに到達していても、ロボット人間と、カネクレ人間ばかり。

さあ、どうする。 

なにより、これまでの成功者像やマネーを、追えば追うほど、騙しと不正が増え、地球の生命環境が壊れていってしまう。 

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米大統領、過激派対策会議で「イスラム国」撲滅に意欲

TBS系(JNN) 2月20日(金)12時3分配信

 アメリカのワシントンで開かれた過激派対策の国際会議で、オバマ大統領は、過激派組織「イスラム国」はイスラム教の教えに背いているとして、周辺のイスラム諸国と協力して壊滅を目指す方針を強調しました。

 「『イスラム国』のような集団がイスラムを代表しているという考え方は、テロリストの作り話を受け入れるのに等しく、断固拒絶しなければならない。西側とイスラムの戦いだ、という彼らの主張は、みにくいうそだ。それぞれの信仰とは関係なく、皆でこの欺瞞を拒絶しなければならない」(アメリカ オバマ大統領)

 アメリカ政府の呼びかけで、60の国や機関が参加した過激派対策会議の最終日、オバマ大統領は、過激派組織「イスラム国」はイスラムの教えに反する暴虐なテロ集団であり、決してイスラムを代表する組織ではないと強調。「イスラム国」の壊滅に向け、周辺のイスラム諸国と協力していく方針を強く示しました。また、特に若者が過激思想に流されている現状に懸念を示し、格差の是正や教育問題など、包括的なアプローチの必要性も訴えました。

 一方、日本を代表してこの会議に出席した中山外務副大臣は、中東アフリカ諸国が過激派メンバーの移動を国境で食い止める水際対策などの支援として、国際機関を通じて1550万ドル=日本円にして18億3千万円を新たに拠出すると表明しました。(20日10:44)

>「包括的なアプローチ」

国家やマネー、さらに、これまでの権威・神概念を前提にしていたら、的確な具体策が出てこないでしょう。

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。