日本も韓国も中国もアメリカもバチカンもイギリスも、真実をいわないと前に進めない。

 こんにちは。

◎毎日、いやになりますね。国家主権の周りでは、どこもインチキばかりで。 

日本の場合、民主党政権から小沢一郎を締め出す時に、日本国籍のない人間を党員にして、インチキ党首選挙。そうやって菅直人内閣は誕生し、そのときに、「311」。それが野田になって、消費税UPの道筋をつくり、このとき、韓国からは、日本の天皇に土下座しろと言う大統領がでる。野田は、都知事の石原に刺激され、安倍の尾仲間の長島に促され、尖閣を一気に国有化して、中国との関係断絶。

安倍はそのあと用意されたかのように政権を奪回。このときから、大規模な不正選挙。しかも、中国との間に領土問題はないと強弁し、尖閣を舞台に、マッチポンプをつかう。軍拡路線。

安倍政権は二年目になって、国家のなかでも、大企業の利益と、中央集権の枠組みのみを存続させ、個々の国民をどんどん窮乏に追いやる政権になっている。

 その実情は皆が口にするが、それを政治的課題(イシュー)になるのを隠すのが、マスコミがはやし立てる、日本人スポーツ選手の「手柄」や「報酬」の大きさと、

 韓国・中国との感情的対立を引き起こす、ネタ。(竹島・慰安婦、尖閣・南京、など)。

都知事選挙の最中に大々的に囃し立てられた小保方さんの「STAP細胞」。これがいま、大問題に。安倍総理自身が、彼女の成功を国会の所信表明演説では、女子力の代表として言及したほどでしたが。

早大時代に彼女の博士論文を審査したのが岡野光夫氏で、安倍内閣・成長戦略「再生医療等基準検討委員会」の座長を務めている。 安倍晋三が小保方論文が「Nature」に掲載されたことを、どれほど持ち上げていたか。東京都知事選挙で、街頭では細川・小泉が「即刻脱原発」を叫んでいた時、マスメディアはこの話題を避け、小保方ブームを作り出していた。

 日本の医学会、特に国家から予算を取るところは、とんでもない伏魔殿のようだ。「311」後、国会で『除染』の必要性を訴えたのは、東大のアイソトープ研究所の児玉龍彦氏でしたが、その『除染』が、莫大な経費と引換えに、何をもたらしたか?記憶に新しい。

 ちなみに小保方氏はお父上が韓国三菱商事の重役とか。安倍総理の母校は三菱財閥が作った成蹊大学。 日本の軍産複合体(及び原発)の代表的企業は、いわずと知れた、三菱重工。

◎さて、日本国内には、今、多くの韓国・朝鮮系の人間がいます。日本国籍を取っている人間も多い。

その中には、積極的に自民党(特に安倍政権)のために働く人もいますが、日本の名誉や国威を貶めようとしている人間もいるようです。

 韓国本国では、昨年は慰安婦問題で日本に謝罪を迫り、アメリカで慰安婦像の設置を大展開してきた。その延長線で中国・韓国は、日本の安倍政権をレイシスト政権として、日本の評価を下げる「運動」を展開しているようです。

 ただ、ここにきて、新しい動きが感じられます。ソチオリンピック後、3月に入ってからです。

☆韓国では、実は昨年11月に野党民主党が、戦後の韓国人の国家組織売春のことを取り上げ、今年に入り、これに世界の良心も気がつきだしました。

 その国家売春を指揮したのが、パククネ大統領の父親、当時の朴正熙大統領。   http://dogma.at.webry.info/201311/article_4.html から、抜粋します。

「それは大戦後の思い出で、黄錦周の正体は、洋公主・朴正煕「慰安婦」だったのである。
  【大統領サインの超1級歴資料】
  「米軍慰安婦という言葉を聞いたことがあるか? ここに国が組織的に主導した証拠がある」
 11月6日開かれた南鮮・女性家族部の国政監査で、野党・民主党の議員は、そう切り出した。政府側に突き  付けたのは、朴正煕の直筆サインが入った「基地村浄化対策」の文書だった。
          ▼慰安婦整備文書の表紙(ハンギョレ)
         画像       (抜粋おわり)

日本軍撤退後の韓半島には、米兵相手の専門の売春婦がいて、「洋公主(ヤンコンジュ)」といわれた。このときに強制的に売春婦にさせられた女性たちが、日本統治時代のできごとと(わざと)混同していいる人間が多いようです。

 以下は、私の友人が送ってくれたメールの転載です。 天下布富 多宮さんの写真をシェアしました。
いわゆる従軍慰安婦の証言、実は朝鮮戦争時の洋公主(ヤンコンジュ)だった
慰安婦の証言は、洋公主にピッタリと合致する、やっと、真実が明るみに出た。
洋公主という、名前まで付いているとは知らなかったが、慰安婦の証言に在るように、軍(韓国軍情報機関員)が(共産狩りや赤狩りと称して)拉致して慰安婦にされ、連合軍兵士の慰み物として提供された、収入は極僅かで、その後も辱められ、それで、彼女らが韓国政府に謝罪と賠償を求めたのは当然だ。
狡猾な朝鮮政府は、賠償する代わりに、日本軍に拉致されたと偽証させ、日本に賠償させようと図ったのが、今現在の慰安婦問題だ、日本は慰安婦を拉致した話は無いので、当然ながら拒否し、それで慰安婦=洋公主は貧しいまま補償も無く、悪戯に老いていった。
朝鮮戦争の慰安婦だから、ジープに乗ったとか、クリスマスには忙しかったとか、WW2当時は16歳だったとか、WW2の慰安婦としては不可思議な証言に満ちている。韓国軍「慰安婦」制度は、軍による拉致された性奴隷制度であり、女性自身は性奴隷であったといえる。
WW2の慰安婦は、業者が新聞広告で募集し、収入も良いので進んで応募し、戦後も豊かに暮らせたから、そもそも、自ら慰安婦だったと申し出る必要も無い。福島みずほや朝日新聞の記者が韓国政府と共謀して、朝鮮戦争当時の慰安婦の問題を、無関係な日本に押し付けた。
朝鮮戦争中は軍直轄の慰安所だったので、前線に慰安婦を送るときには1人ずつドラム缶に押し込み、“補給品”名目でトラックに積んでいたという。「第5種補給品」とも呼ばれた訳である。
韓国陸軍本部が1956年に編さんした公文書「後方戦史(人事編)」には「固定式慰安所-特殊慰安隊」として記述があり、軍慰安所の存在を裏付けるものだが、現在は閲覧不可の状態になっている。朝鮮戦争後、それを管理していたのは朴大統領の父親、朴正煕(パクチョソヒ)元大統領であった。                   (天下布富 多宮さんの写真をシェアしました。)
◎ いわゆる従軍慰安婦の証言、実は朝鮮戦争時の洋公主(ヤンコンジュ)だった
「慰安婦の証言は、洋公主にピッタリと合致する、やっと、真実が明るみに出た。
 洋公主という、名前まで付いているとは知らなかったが、慰安婦の証言に在るように、軍(韓国軍情報機関員)が(共産狩りや赤狩りと称して)拉致して慰安婦にされ、連合軍兵士の慰み物として提供された、収入は極僅かで、その後も辱められ、それで、彼女らが韓国政府に謝罪と賠償を求めたのは当然だ。
狡猾な朝鮮政府は、賠償する代わりに、日本軍に拉致されたと偽証させ、日本に賠償させようと図ったのが、今現在の慰安婦問題だ、日本は慰安婦を拉致した話は無いので、当然ながら拒否し、それで慰安婦=洋公主は貧しいまま補償も無く、悪戯に老いていった。
朝鮮戦争の慰安婦だから、ジープに乗ったとか、クリスマスには忙しかったとか、WW2当時は16歳だったとか、WW2の慰安婦としては不可思議な証言に満ちている。韓国軍「慰安婦」制度は、軍による拉致された性奴隷制度であり、女性自身は性奴隷であったといえる。
WW2の慰安婦は、業者が新聞広告で募集し、収入も良いので進んで応募し、戦後も豊かに暮らせたから、そもそも、自ら慰安婦だったと申し出る必要も無い。福島みずほや朝日新聞の記者が韓国政府と共謀して、朝鮮戦争当時の慰安婦の問題を、無関係な日本に押し付けた。

朝鮮戦争中は軍直轄の慰安所だったので、前線に慰安婦を送るときには1人ずつドラム缶に押し込み、“補給品”名目でトラックに積んでいたという。「第5種補給品」とも呼ばれた訳である。
韓国陸軍本部が1956年に編さんした公文書「後方戦史(人事編)」には「固定式慰安所-特殊慰安隊」として記述があり、軍慰安所の存在を裏付けるものだが、現在は閲覧不可の状態になっている。朝鮮戦争後、それを管理していたのは朴大統領の父親、朴正煕(パクチョソヒ)元大統領であった。」

☆中国・韓国、そして、日本も、これまでの国家(利権)の枠組みを維持しようとして、対外的に強圧的になっていたのですが、そうした状況を変えるかもしれない事件が、実は、この3月8日に発生した、

 マレーシア機の失踪事件です。

この飛行機に幸いにも日本人は搭乗していませんでした。今、地元のマレーシアのみならず、タイ、ヴェトナム、中国、オーストラリア、そして、日本も加わって、捜索に入っています。 この事件が契機になって、領海・領空に関する新たな管理体制ができるといいのですが。

「浄化の流れ」は、個々人の鬱積した思いを表面に出させながら、理解と和解を進め、より高い次元に、人間社会を導きます。

文明のスタンダードができるまでの工業化では、日本は多くの貢献をしましたが、その過程で負の遺産もありました。

中国・韓国との真の意味での和解には、始皇帝以前からの共通の歴史理解が必要と私は考えます。

アメリカのオバマ政権及び王族会議は、戦争の勃発を望みません。地球の生命環境がこれほど痛んでいる時代はこれまでなかった。戦争はさらに痛めます。自分で平安で豊かな現実を、少しずつ作り出していきましょう。

 昨日、地震があったし、もちろん、原発は、もうやめて。

 「天皇の金塊」資金は、民間が地方活性化(美化、芸術化)のために資金を出す時に、裏で保証をするときの資金に使うべし。 

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。