地震に関してです。
出所は、 NPO法人 大気イオン地震予測研究会e-PISCO です。
以下、転載します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<< 2009/08/17 21時までの首都圏3測定点の大気イオン濃度変化 >>
2009/08/18
5月末以来、会員の皆様へのメールやウェブサイトにおいてお知らせしておりますように、
5月24日から千葉・南房総測定点、神奈川・厚木測定点、静岡・沼津測定点の3測定点で、
非常に高い大気イオン濃度を頻繁に記録しています。
これまでに弘原海清理事長は、首都圏南部(房総半島~丹沢山地・相模湾)において、
8月末から9月末にかけての間に、M7~8程度の大地震発生を予測しています。 また、
弘原海理事長は、国民の皆様にまもなく到来する危機に備えて態勢強化を呼びかけて
います。
・・・・・ http://www.e-pisco.jp/r_ion/attention/090818.html
関東に限らず、東海・関西もその対象です。
あと、この前の11日の静岡湾地震で、浜岡原発が緊急停止しましたが、
実態は、制御棒の駆動装置が破損したようです。
これまでの日本政府の 「CO2対策に、原発が有効」 というのは、
日本列島の国情を無視した、全くの妄言だったことになります。
エネルギー政策にも、転換が迫られています。
備えたほうがいいでしょう。
いいね ♡ 0
この記事を書いた人
新井信介
1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。