これが真実。China Record「中国の北朝鮮国境付近の住民はミサイルに無関心」

  バカみたいに騒いでいるのは、日本とアメリカのメディアのみ。

デンデンは、イギリスで何を話しているのでしょう。

China Record の記事です。 http://sp.recordchina.co.jp/newsinfo.php?id=176798

2017年4月30日、中国メディアの環球網が、中国の北朝鮮国境付近住民は、北朝鮮によるミサイル発射の影響は受けておらず関心も寄せていないと伝えた。

北朝鮮は29日午前5時半ごろ、平安南道(ピョンアンナムド)北倉(プクチャン)付近から弾道ミサイル1発を発射した。記事は、ミサイル発射は失敗に終わったものの、日本では東京メトロと北陸新幹線がミサイル発射を受けて運行を一時停止したのに対し、北朝鮮と川1本隔てた中国住民は全く気にしていないと伝えた。

中国吉林省長白朝鮮族自治県は、北朝鮮と川1本で国境を隔てたところで、肉眼でも北朝鮮の様子を見ることができる場所だ。ミサイル発射時にちょうど長白県にいた記者は、住民にミサイル発射についてどう思うかインタビューしたところ、「何の影響もない」「興味がない」との返答だったという。

ミサイルが発射された日の市場は多くの人でにぎわい、北朝鮮との国境となっている鴨緑江から10メートルほどしか離れていない広場では、家族連れで遊びに来ている人たちを見かけたと伝えた。

記者は、コンビニエンスストアの店員にもミサイル発射について質問したが、「今日は天気もいいし、みんな遊びに出かけている。食べて飲んで時間を無駄にはしていない」と語ったと紹介。川沿いを歩いてみると、川べりに座っておしゃべりする人や、魚釣りを楽しむ人の姿もあったと伝えた。

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ということで、こうゆうことですね。

 まず、政権に返り咲いた安倍晋三君とお友達と外務省NSCは、最初は、ヒラリー路線にいました。

そして、麻生クンがいっていたとおり、「ナチスに学ぼう」ということで、日本会議とともに、ゲーリングを師匠に。

  C-l3Xk0UwAA0NTT.jpg

 この路線に、日本国民全部をつきあわせるために、大飯原発の再稼働差し止め判決の直後に、内閣人事局をつくって官僚を抑え、今井特別秘書官を設置し、戦略特区とともに、ガス抜き・寝返り・フワフワ洗脳工作のためのチーム・アッキーを使い出した。 これに、日本会議とお友達は、「戦略特区」案件になれば、お金が入ってくると、欣喜雀躍。

 で、デンデンは、よろこんで、昨年夏には、マリオをリオで演じました。

 しかし、昨年8月8日の陛下の「生前退位」の肉声のころから、水面下で、状況がドンドン変わっていって、アメリカの大統領選挙で泡沫だったトランプに対する支持が拡大。いつの間にか、アメリカはデンデンに憲法改正を言わなくなった。

 今年に入って、トランプ政権が正式に発足し、2月の日米首脳会談からの帰国後、自分自身に、森友事案で火が着いて、なかなか消えない。4月の米中首脳会談前には、内閣人事局と秘密兵器「アッキー」の実体がばらされた。

 それでも、 戦後の新しい枠組み、とくに半島の行方がまとまるまでは、とりあえず、これまで通り、日本人をアホ扱いするしかない。もう、完全に見ぬかれているのに、日本のメディアを強引に従わせ、さらなるアホ馬鹿洗脳を繰り返す。これじゃあ、お友達以外の自民党議員も、ふんどしはどうしても緩んでしまうんだけど、それでも口先だけは、デンデンに着いていって「危機」を言うしかない。

 ——— で、デンデンの今の姿です。これのパロディ-がありました。

  本人も承知してやっているのでしょうけど、よくやっていられるなぁ~。

  これも時代が求める「才能」なのでしょうね、きっと。 私には、できない。。 

 

      ge-ringu.jpg

  まあ、とりあえず、今は時間稼ぎの段階なので、こんな役回りなのでしょう。

 北朝鮮はASEAN10ヶ国やヨーロッパ、南米、アフリカなど多くの国と国交があり、通常の業務をしています。

 韓国の大統領選挙までは時間稼ぎ。承知して騒ぐバカと、日本ほったらかしの大臣たち。

 「死なば森友」がドンドン迫っている。こっちの火は、全く消えない。先に行けば行くほど、火は大きくなる。デンデンだけの問題ではなくなります。 最後はどうなる????

講演会に参加しませんか?

講演会(皆神塾)を毎月開催しております。時事問題から、歴史、経済、宗教等々様々な分野についてお話します。
Youtubeやブログで新井を知ったという初めての方でも大歓迎です。最新の講演会については下記バナーよりお申し込みください。


ぬなとショップおすすめ商品

『瓊音倶楽部』『皆神塾』のご案内

何のために、私たちはこの世に存在するのか?
この問いは、6000年前に文明が始まった時から続いています。
瓊音倶楽部では、この問いに対して、人体(機能)と心(魂)からなる「人間」を見つめます。
人類は、文明を生み出しましたが、それによって生きている人間の喜びが、つぶされては意味がありません。
どんなに喜び、生きるのか?私たちは、皆さんと一緒になって考えていきます。(注)「瓊音」とは、全てのイノチのヒビキのことです。

『皆神塾』:文明アナリスト・新井信介を中心に、隔月で開催する勉強会です。時事問題から、歴史、経済、宗教等々様々な分野の問題を解き明かしていきます。

(注)『皆神塾』は隔月で開催しており、講演内容はDVDに収録して販売しております。
詳細については「瓊音ショップ」をご覧ください。

『瓊音倶楽部』:会員制(有料)で、毎月1回情報誌をお届けしています。
「皆神塾」や「ブログ」などでは、お伝えできないようなオフレコ情を含めて、「明確で強いメッセージ」を会員限定でお届けしています。

また、月次でレポートをお届けするだけではなく、様々な特典がございます。詳細については、以下の「瓊音倶楽部のご案内」(PDFファイル)をご覧ください。
》瓊音倶楽部のご案内(PDFファイル)

「皆神塾」「瓊音倶楽部」についてご興味のある方、ご不明な点がございましたら、下記問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。
》お問い合わせ

この記事を書いた人

株式会社K2O