上皇が4年前に詠んだ御製の「邯鄲」は虫のカンタンと趙の都の邯鄲。「NHKがこの時期に始皇帝の母趙姫・李皓鑭(りこうらん)の物語を放映する意味は何か?」今夜9時、BSスペシャル。

以下のようなメールをいただきました。

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新井先生

NHKがこの時期に始皇帝の母(趙姫)の物語を放映する意味は何か。

https://www.nhk.jp/p/kouranden/ts/6J6GQJ3Q64/

上皇(明仁)が

邯鄲の 鳴く音聞かむと
那須の野に

集いし夜を
なつかしみ思ふ

の御製を発表したのが平成29(2017)年の歌会始。

この年に、眞子と小室圭の交際が明るみに出て婚約内定会見。直後に小室佳代の借金問題が発覚。

始皇帝~扶蘇の血脈が日本に入った事は『契丹古伝』にも記されています。

日中間の緊張が高まり、世界がふたたび金貸しと戦争屋の画策に踊らされそうな今こそ、大陸(の向こうに広がる世界)と日本の歴史の真実を明らかにする時期ではないでしょうか。

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2016年に、退位を表明した翌年の、歌会始の御製ですね。

特に、 「邯鄲」って、 虫のカンタンと、趙の都の邯鄲ですし。

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。