「手打ちはしても、こいつらだけは許さん」ということ

 現在調査中ですが、掲題の事態が進行しているようです。

台風19号が直撃している中、 日本国内でも、 見えないところで、

 大捕り物 が進行しているかもしれません。

世界人類の視座で、 誰が、誰を捕らえるか、は、もうお分かりですね。

 あとは、どの程度の処分になるかということなのでしょう。

私たちは、今、人類史的な転機の中に、います。

今週末には、その実態が、もう少しはっきり見えてくると思います。

 13日の読売新聞に、地方創生策の一環で、 「NPO法人に、信用保証」 と出てました。

  私のアイデアが反映されたのでしたら、うれしい。

 とにかく、

  人間として、生きている今を、大切にしましょう。

人間のみが、 宇宙の主宰者と同じ心にも、なれて、次の未来を、意図的に創れます。

 羊さん、ロボット人間、社蓄は、 ピラミッドの枠の中だけで、自己を確認している存在。

 魅力がない。かっこ悪い。  枠がなければ、すぐに、自己崩壊ですね。

 で、どうする?

 人間として生きている「今の喜び」を、味わい確認して、少しずつ、膨らましていく。

 喜びとは、 生きているイノチや、時空を超えた魂 と つながること。

 歴史や宇宙論、さまざまなノウハウや知見は、どんどん、つながりを増やします。 

 そして、 響き合うことが出来る。 

  それが、 国家権力 や マネー、宗教のドグマ に 囚われると、すぐに響きが消えてしまう。

 特に、カネは魔物です。 道具にすぎませんが、使い方を間違えると、 人類の生存すら脅かす。

 カネを増やすことを、主目的にして、 生きている今のイノチを壊したのでは、もともこもない。

 自分の喜びを、形にして、出会う人たち届ける。

 みんながこうなれば、何も問題が起こらない。 (もっとも、「へんな喜び」のひともいるが)

 こうしなければだめだ、という、刷り込み が、恐怖と焦燥感をあおる。

 以上、台風の日の雑感でした。  

PS: うちの子供は、漫画「ワンピース」が大好き。

   その中で、 世界最強の海賊、白ひげの台詞。

   「誰から、生まれたか、なんて、ちっせいことをいうな。

    みんな、海の子じゃないか」

   この言葉、かみ締めています。

  哲学的にも、 生物学的にも。 

  唱歌 「わーれは、海の子、し~ら な~み~の~・・・・」

  人類が、他の生物種と共に、みんな一つになれる。

   それが、「海の子」   

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。