中秋に、ふたばの豆餅。そして、訂正。

 こんばんは。

今、夜11時。信州に戻りました。

1) 今日は、午前中に出町で待ち合わせがありました。少し早めについたので出町商店街に向かい、豆腐屋の「出雲屋」さんに向かい、すくい湯葉 を買いました。これは、私のお気に入りです。そして、京の生菓子屋「ふたば」の行列がまだ短かかったので、私もこの列に並んで、名物の豆餅を入手しました。

並びながら、そうか、今日は中秋だったな、と気づき、あとで皆で、美味しく頂きました。なんでも、ふたば は、いつも並んでいる人が多いので、 豆餅 は美味しいのは分かっているが、せっかちの地元の人間は、なかなか口にできないとのことで、大喜びでした。

2) 昨日の講演会、「リアル・ジャパネスク」、盛況でした。 えびす屋さんのおかげです。

今回はプロジェクターで、画像や文章をホワイトボードに映し出し、そこにコメントや解説をマーカーで書き足せたので、視覚的に美しく、分かりやすく表現できました。 この形式は、今後、生かしたいとおもいます。

 内容に関しては、この8月に起きた「権力の変換」 と、「日本の実像」についてです。

後者については、 三種の神器、 元号、 家紋・神紋 から、日本史の真実を読み解きました。

 私自身、今回は大きな手ごたえを感じました。

 

3) さて、それとは、別に、 今日は、昼に事情通達といろいろ懇談しました。

  そして、一つ、忠告がありました。  放射能対策の原子転換技術のことです。

以前、私は本欄で、高尾氏を推奨してしましたが、新井さんは、本当にこの方面の技術が分かっているのか、と。 そして、その中で、第一人者に高尾氏を上げていいのか、もう少し調べたほうがいいのではないか、と指摘されました。

確かに、私はまだまだこの方面の研鑽が足りません。放射線被害を少しでも早くやわらげたい、との思いが強く、ただ、面識があるからとの理由で、確証を得ないまま、あの表現での記載になりました。 この点は訂正させていただきます。

今後、原子転換技術の最前線についてはもう少し研究し、改めて本欄でコメントしたいと思います。

 

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。