こんにちは。
13日の昼、長野に戻りました。 かなり雪が降ったあと、、日差しが強く道路には殆ど雪がないもものの、特急信濃からみる景色は完全に雪景色。
午後、歯医者にいったあと、どんどん、気温が下り、明日の朝は、マイナス8度くらいになりそうです。
今回の京都は、多くの収穫がありました。
日本文化の形成の流れが、完結したことが大きかった。
勾玉の誕生と、そして、天皇家のみの秘匿。
この間に、大陸では、「皇帝」の誕生。そして、日本列島では、この「皇帝」にどう対抗していくか、という視点で、
天皇が誕生しました。
最後は、東大寺の大仏と、海獣葡萄鏡。
皇室の御寺、泉湧寺にある、楊貴妃観音菩薩。 熱田神宮の清水社に祭られる楊貴妃。
東大寺の三月堂(法華堂)にある、不空絹索観音菩薩に、日本製の海獣葡萄鏡。
広隆寺の弥勒菩薩に、万福寺の弥勒菩薩。
法隆寺の夢殿にあった、救世観音。
みんな、大きな意味がある。
こうしたことは、17日の東京皆神塾、 23日の熊本ユニバーサル24.
そして、 26日の日田。27日の福岡井尻でも話します。
あと、 オカネの要らない仕組み、大分見えてきましたよ。
江戸時代、どうやって、庶民が全国を動いていたか、考えた時に分かってきました。
取り急ぎここまで。