9月21日(土)、東京皆神塾です。10月は、大阪(19日)と名古屋(20日)です。

一週間後に迫った東京皆神塾の案内を再掲します。

10月は、19日(土)が大阪で、20日(日)が名古屋です(追って、ご案内します)。

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ご関係各位

2013921()に東京で皆神塾を開催いたしますので、ご案内させていただきます。日時等の詳細については以下をご参照ください。お知り合い等お誘いあわせの上ご来場いただければ幸いです。

日時: 2013921日 ()  14時~16 (その後約1時間程度質疑応答)

会場: 秋葉原「山上ビル東館」 2階セミナールーム  

    東京都千代田区神田岩本町154 山上ビル東館2

   TEL 090-5804-5078 (室伏)

最寄り駅: JR山手線・秋葉原駅 昭和通り口 徒歩3分

     東京メトロ日比谷線・秋葉原駅 昭和通り口 徒歩2

 

(注)地図は次のリンクからご覧下さい → http://www.k2o.co.jp/news/img_upload/130705_%E5%9C%B0%E5%9B%B3_%E7%A7%8B%E8%91%89%E5%8E%9F_%E5%B1%B1%E4%B8%8A%E3%83%93%E3%83%AB%E6%9D%B1%E9%A4%A82F.pdf

 会費: 3500 (注)瓊音倶楽部会員の方は2500円となります。

 講演内容: 『ケネディ新アメリカ大使と、日本の式年遷宮』

2020五輪の招致レースは、失業率、社会不安、放射能のマイナス要素からの三択だった。 五輪は経済や政情不安を好転させる効果を持つが、放射能禍は解決できない。東電任せで福島第一の放射能漏れと汚染水が全く解決してこなかった国の首都、東京。カネさえ出せは何でも可能と考えている日本支配層(原発マフィア)は、放射能被害を「風評」で隠し、国家的責任を逃れてきた。

 最終プレゼンでも、「福島」は政府が解決に当たり、東京はそこから250キロ離れているから安全だ。とも言ってきた。 大恥だった。

 皇族すらも黙らせて来たが、すでに皇居周辺で数万Bpkgの堆積物が確認されている。 アメリカでは日本政府に任せていては不安だと、アメリカ政府が直接解決に乗り出すべきと、オバマ大統領への直訴に 一億人署名が始った。これは、日本の統治システムそのものが失格との判定である。

オバマは対シリア制裁を6月の段階で表明しながら、実際はやれないままだった。 プーチンが戦争屋の戦術を知悉し、その動きを封じ込めながら、戦後、人工的に作られた政治国家イスラエルを静かに消しにかかっている。そして東アジア経済共同体を目指す李氏はFRBの中身を変えながら、シンガポールを基点に日中、日韓の和解促進の指揮を執る。

金本位のドル体制はニクソンショックで崩れ、原油で支えられ、戦争と不可分だったが、今はユーロができ、東アジアでは今、人民元の流通が急拡大している。 新通貨システムは、「ドル建ての債権と資産」に、ホンモノ・ニセモノの判定をしながら、ドルを一地域通貨に変える。今、スイスの秘密口座にある資金までその対象になり、公開が進められている。

資産家や富裕層は世界中にいるが、彼らは、安定した豊かな人類社会を導き出せるのか? 「天皇の  金塊」を元に始った中央銀行制度。王族会議は地球上の資金の使用枠とその用途を示すが、その管理国の一つの日本が、現在の統治システムで、きちんとイノチある富を生み出せない。 「福島」と五輪招致が明らかにしたのはこの意実で、これまで枠組みの維持を優先し、イノチを無視してマネーを追い求め、使い続けるものが権力者であることだ。

キャロライン・ケネデイーは、日本人の本当の可能性(縄文の感性と物つくりの真面目さ)を知るがゆえに日本の統治構造にまで手を入れる。 「ディスクロージャー」が始ったアメリカでは、李氏と王族会議の意向を元に、CIA、国務省、ペンタゴンの内部で変化が出ている。 アメリカの特別行政自治区の日本は、本国での戦争屋の排除が進むにつれて、国家の姿も変わる。 

式年遷宮の前に昭和の真実を示す、「ヒロヒト・ファイル」が出されるのか?  天皇の権威を絶対の後ろ盾にして、利権だけを求めて来た官僚組織と業界団体。 もし抵抗が激しければ、容赦ない措置が出ることになる。

グローバル化のなかでマネーを追うのではなく、マネーで何を実現するのか? 自分が生きる環境を、イノチに溢れる生きた芸術作品に変えていくのは誰か? 国家への「妄信」と依存を脱し、自律・自立することで、本当に愛される国になる。 世界の期待は、ここにある。

連絡先: 株式会社K2 室伏昭昌

事務所: 03-3548-1025 携帯: 090-5804-5078   FAX 03-3548-1026

E-mail akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp  東京都中央区日本橋3-3-4永沢ビル3F

 (講演希望等ありましたら、こちらまでご一方ください)

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。