こんにちは。
日本国民に、フクシマが解決の方向に向かっていると、印象操作が必要だ。 これが、原発マフィアです。
そのために、遠隔操作のクレーン映像が出る。
しかし、その映像の中に、デブリの熱と、地下水脈・海水による、放射能の水蒸気・湯気が、モクモク。
見え見えの映像を出しているのは、 表面では、「解決に向け、ちゃんとやっています」 ですが、
その真意は、 「デブりは、自分で解決できません。 分かる人は、やはく逃げて。ちゃんと防御して」 です。
で、 東電や官僚の家族で関西以西に逃げた人は、自分の子供に、、学校で出される給食を食べさせません。
この国では、公共施設の食事で、「食べて応援」させている実態をよく知っているからです。
とにかく、放射能を減らす努力をしている農家や宿泊施設、流通業者を、推奨とは反対に、隠すばかり。
これまでの「経済」が壊れるのを心底、嫌がり、「オオバカ」なので、それ以外のやり方が思いつかないのです。
自分の無能を認めたくない。責任を取りたくない。さらに、自分の経済基盤を失いたくない。これが全てです。
しかし、もうまもなく、こんなバカなやり方は、破綻します。 これが9月から始まる。
私達自身が、どこなら、どうすれば、生き残れるか、真剣に徹底的に探しだし、自律自立するからです。
死者が加速度を以って増えだします。 今、元気とカネのあるうちに、対処してください。
週末、 名古屋(8日)・大阪(9日)で皆神塾です。
8日夕刻の《中里氏の志を継ぐ会》 の参加者は、事前に、申し出てください。
弁当を、前日までに予約しないといけません。
これ以外に、 8月は22日~23日、信州中野で、研修会(宿泊は私の実家)をします。
これは、自分自身の生存と、 人間社会の基礎原理からの立て直しの実践を考える集まりです。
対象人数は、 10~12名です。 自分が何を、どうするのか、 覚悟を決めている人を求めます。
あと、 先日、本欄で、私は、12月以降は東京にいきなくない、とホンネを書きました。
しかし、高山さんの関係者との約束もあって、12月12日の東京の講演会に、講師として参加します。
東京行きは、それが最後になるかもしれません。
私には、来年の東京について、イメージがありません。
(自分自身の立場、環境が、大きく変わるのかもしれません)
9月、10月、11月は、日本社会がさらに大きく動きます。この中でいろいろ行事があり、お誘いします。
年末の冬至には、秋元神社(高千穂の奥宮)に行くことになります。
この場所の光は、1998年に私が発見し、 2004年に仲間と行き、それから11年ぶりです。
その意味はお会いした時に。