次の皆神塾は4月20日(日)、京都です。場所が変わります。消えた全ブ連。

今回の京都は、場所が、京都教育文化センターです。

 テーマと、詳細案内は追って連絡します。

 倭国 と 日本 が、どう違うのか?

 調べてみると、いろいろ判ります。  本質的問題があります。

 なにより、同じシュメールやエジプト発の文明でも、それを日本列島が吸収するときには、

 そこには、明確に、独自性がありました。

 4000年前のアブラハムから始まったヘブライ人ですが、エジプトでの体験がなければ、

 シナイ山で、ヤハウェ と出会うこともありませんでした。

 そうした、過去の話も、今の現実に対処する時に大いに役立つのですが、

 先日東京にいって、

 第二神社本庁を作る動きの中心人物と、

 霞ヶ関の良心的OBグループと懇意な人と会ってきました。

 特に、今年の3月までに、これまでの、特殊資金(M資金や天皇の金塊)にまとわり着いていたブローカーが今、一斉に処分された(軽いものは、完全無視、出入り禁止)とのことです。

 ですから、今では、もう、昭和の終りから平成時代に、東京新宿の京王プラザホテルでひらかれていた、

 全ブ連の会合も、もう消滅です。 すでに、2012年以後は、全く開かれなくなっていましたが。

 全ブ連 とは、 「全日本 ブローカー 連絡協議会」 の略称です。

 安倍になって、勢力復活かと思いきや、下手に動くと自分が挙げられてしまうと、ビクビクのようです。

 3月14日の、瀬戸内海西部の地震以来、 特に、事態が変わっているといいます。

 震源が、田布施にほど近かったことは、「これは、最終警告だ」と捉えた人間もいたそうです。

 彼らのこれからの人生は、とても、痛そうです。

一方、ヨーロッパ中央銀行も、量的緩和を開始。 溢れるマネーはどこに流れるの?

 放射能が引き続き噴出していて、 PM2.5が大陸から流れて来て、 日本ではスギ花粉。

 日本の加工食品には、しっかりと、遺伝子組み換え食品がはいっていながら、使っていないといい、

 ネット上には、 中国人からの日本人への賞賛記事が多くでる。

 カネも放射能も、誇りも、埃も、じゃぶじゃぶにして、どうするの?

 東京が潰れたら、世界経済はおわり、と、勝手に考えているのは、主に、上場企業幹部と官僚たち。

 ウソつかないで、いい現実を創っていれば、 何も問題ない。 まず、自分の周りから。

 それには、まず、頭の中を、きちんと整えて、スッキリしないと。

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。