21日《土》東京で会いましょう。皆神塾。

 最近、発見したこと。
 スメラミコト。 ・・・  二つの捕囚(BC722、BC597)を忘れない。
  スメラギ(皇)の意味。
   バアルに、肉体を持って生きる自分に与えられる豊かさを感謝し、
   ヤハウェから自らに与えられる運命を受け入れ、それに従う。
 地球人類史の中の日本。
 これを自覚しないと、 2013 を きちんと迎えられない。
 明日21日(土)。
 日本にどのように、YHWH = 八幡 が関わってきたか、
 もおはなします。
 おたのしみに。
以下、再掲します。
<ご関係各位>
2011年5月21日(土)に皆神塾を開催させていただきますので、ご案内させていただきます。
詳細は以下をご参照ください。お知り合い等お誘いあわせの上ご来場いただければ幸いです。
日時: 2011年5月21日 (土)  14時~16時 (その後約1時間程度質疑応答)
場所: 「東京外国語大学本郷サテライト」 3階セミナールーム東京都文京区本郷2-14-10
    〒113-0033 TEL&FAX:03-5805-3254
最寄り駅 : 東京メトロ丸ノ内線  本郷三丁目駅(M21) 2番出口下車徒歩3分
   JR線 水道橋駅(I11) A1出口下車徒歩6分、 御茶ノ水駅(新宿側)下車徒歩7分
会費: 3500円 (注)瓊音倶楽部会員の方は2500円となります。
講演内容: 『原発事故は、ヌナト意識があれば、避けられた』
 3月11日の東日本大震災。これによって引き起こされた東電・福島原発事故。
巨大地震の発生、津波による冷却装置の損傷による原発事故の発生まで、その危険性は
これまで何回も指摘・警告され、国会の場でも対応が迫られていたが、それでも、政府も
東電も何も対応してこなかった。そして、現実に、震災と原発事故を迎えてしまった日本。
地震発生直後に原発事故の危険性が高まっても、周辺住民の安全を最優先に思いやる感性、
そして、判断力は、菅政権と原発関係者には欠片もなかった。
東電、安全保安院、政府(首相官邸)は自分たちの利益のために、ご都合主義で決めた安全
神話が崩れたとき、どんな反応をしてきたか? 
彼らが示した判断・理性のよりどころになっている基準が、イノチの平等を願う私たちとは、
あまりに違いすぎた。
人間社会には、権力と経済利益がある。それがこれまでの文明です。
その追求は、平等のイノチを感じ、その調和を目指すものとは、乖離していくものだった。
6000年前、大犬座の白色矮星シリウスBが抱える情報を、彗星二ビルが地球に再接近し、振り
まいた。 地上の人類の脳は強く刺激され、地域ごとに異なる部位が発達した。
そのとき、日本列島に生きる人間の脳には、生命同士の真実の響きを共振する能力に、意思に
よる志向性が加わり、強まった。  これが瓊音(ヌナト)だ。
一方、ユーラシア大陸では、自然界から遊離する二つの分離感が、アララト山の麓(分析力)と、
バイカル湖の周辺(構想力)から始まった。この両者は集合し5000年前にシュメールを生み、
さらに4000年前に、ヘブライ人の祖アブラハムを出現させた。
二つの分離感によって、情報と権力の集積体の都市が生まれ、人間には縄張りと権利意識が
高まり、物質文明は発展したが、人の感性は、どんどんイノチの実態から離れていった。
今回、もし、縄文のヌナトがあれば、ぎりぎり、原発事故は避けられてかもしれない。
それ以上に、戦後の日本社会で、原発を持つことはなかっただろう。
原発の推進は、エネルギー供給に名を借りた、人間社会の利益の供給源でしかなかった。 
自然界を客観視して、現象を数値で捉え、法則性を見出したのがアブラハムだった。
しかし、その子孫にも、宇宙の根源神、そして地上に生きるすべてのイノチと繋がっていよう
とした人間がいた。  それがユダ族エッセネ派のイエスだった。
心の響きで真実の実態を探り、判断する。これは、私たち日本の縄文ヌナト、そしてブッダの
光に通じるものだった。
それに対し、文字でルールを作り、その中で自らの権威と利権をつくり、その保持を優先する
理性が固まると、現実認識を狭め、想定以外のものにまったく反応できない。言い訳を用意して
自己保身のみを最優先する鈍感な理性が、わが国にも多くに残っていたのだ。
皆神塾は、今回の悲劇を通し、イノチと響きあう感性を最優先とする理性を、どう社会規範に
いかしていくか、その真因と、現実対応策を考えます。 
あなたは、 パリサイ派 か、 エッセネ派 か、 サドカイ派 か? 
それ以上に、 今こそ、縄文ヌナカワの感性と理性が、未来を開く。
連絡先: 株式会社 K2O 室伏
 (事務所:03-5807-1395 携帯:090-5804-5078 FAX:03-5807-1396)
E-mail: akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。