12月7日アメリカ空軍基地を飛び立ったUFOがイランのICBM本部を攻撃した。

http://mikephilbin.blogspot.com/2011/12/dr-william-mount-us-drones-destroy-2.html

アメリカの中には、時々の政権とは別に、より高度の科学技術を開拓している人間がいるらしい。

一部はNASAと重なりますが、その上部機関として、人類の現状と科学を見つめているところがあり、ここが人類の生存と宇宙とのバランスのために、地球上の人間活動を監視し、ときに管理している、と、私は「さる方」から聞かされたことがあります。

今年は、3月11日に地震が起き、これにより、原子力について、人類がより真剣に、そして、謙虚に向かい合うことになりました。

私たち人類は今、人類絶滅をももたらす破壊兵器をもっていますが、そうした科学を持つに至った意志が、なぜ、どこから生まれたのか、ここをきちんと考え直す必要があります。

これは、ここ6000年間で発達した「現代につづく文明」に加え、さらに、クロマニヨン(新人)がアフリカ大陸を出てグレートジャーニーを始め出した6万年前からの活動を 視野に入れて論じなければ成りません。

宇宙空間のヒビキと、地上にあるすべての個体生命との間でイノチとの生命共有感を保持していた状態(一体感。全一感)から、自分という個体の認識で分離が始まり、人間だけが、概念・観念をもち、個の快適さの獲得を規準に、私たちの祖先は、文明を作り出しました。

人間個人は自我を持ち、快適さの欲求は支配欲へと発展し、科学技術を発達させました。

人間だけが、「想像」と「創造」ができるのですが、 科学技術を使って、どのような未来を創造するのか? 

これは、多く人間の無数の想像の過程を経た上で、強烈な意志をもつ少数者の緻密な計画性とその実行力によって可能になります。

「国家」とは、地上の人間社会の統治機関の「ヒト括リ」ですが、ここから離れて、それとは違う次元で、人類の未来を見ているとんでもな分析力に優れた賢い人たちがいる。彼らは相当、ずる賢く、時に冷徹な人たちかもしれない。 

今、その次元の人間が、動き出しているのかもしれません。

井口博士が紹介した記事の原文を以下、乗せましょう。

  Yesterday, 7 Dec 2011, two military bases were attacked from the air by the US Air Force using 2 modified TRB-3s firing a magnetic blast from 180 miles up at these Iranian Military Bases.

 These TRB-3s were launched out of Edwards Air Force Base earlier in the day and given the mission in flight.

All Iranian Personnel were killed, including Hassan Moghadam, head of the Iranian ICBM program. Over 400 ICBM’s were destroyed.

          TRB-3s                   

なになに、イランのICBM本部が、この三角形のUFOで破壊されたって? 

この「TRB-3s」については、「シークレットガバメント」が開発した、と指摘するブログもあります。

http://www.bibliotecapleyades.net/ciencia/ciencia_extraterrestrialtech07.htm

http://ameblo.jp/stageup-gate/entry-11103237787.html

UFO大好きの日本の国会議員は、今回のイラン攻撃についてきちんと討論できるのか?これは、イランとイスラエルという、イスラムvsユダヤの最終戦争かもしれないのだ。 ぜひとも、国会で、石破茂や浜田和幸といった御仁の発言を聞きたいものです。

 

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。