姫川薬石に足で乗って、無添加の漬物をつまみに、天然水の白湯を飲む。

こんにちは。
とても簡単にできる、天地自然と自分が一体になる、健康法 があります。
私は、2011年4月から、何回も糸魚川に通い、多くの姫川薬石を拾ってきました。
 この薬石には、ごぞんじの通り、微量の天然放射線が出ています。
 自然界の個々の生命は、天然の微量放射能を、細胞の新陳代謝のエネルギーに取り入れているようです。
 
 このとき、どの刺激を、どの経絡で与えるか、とても、重要になります。
 
もちろん、打ち身や凝りの部分に直接、当てたり、風呂の水の中に入れて、全身でその響きを感じ、共振させるのもいいのですが、
 
 とても簡単で、最高に効果のいい方法を見つけました。
それは、薬石を、足で、直接、踏むことです。(薬石の下にマットを敷き、靴下のままで)
これまで、民間にあった伝統的な「竹踏み」の要領で、全体重をかけて薬石を踏んでみます。
足の裏には、全身のいろいろなところと直結する、ツボ(経絡)がありますので、
これが、部分的に心地よいだけでなく、全身に刺激が加わるのです。
特に、少し大きな石の場合は、その上に乗って、片足立ちしたりすると、バランスを取ろうとして、
さらに脳に刺激が行き、筋肉や内臓機能のみならず、とてもいい、脳トレにもなります。
 そして、このとき、
できれば、いい天然水(石清水)の白湯(内臓を温める)を飲みながら、
つまみに、美味しい、無添加の手作りの漬物を食べます。
これで、水分と同時に、塩分とミネラルを取ります。
 
 体の経絡、神経系、リンパ系、そして、血管が、ピキピキと活性化し、新鮮にします。
 脳にいろんな情報を与え、考えさせ、身体にはバランスを取らせたり、軽い負荷を与えることで、
 古い細胞が壊れると同時に、新しい細胞が、どんどん発現します。
 無理なランニングや強い負荷などで、激しい呼吸・速い心拍数を呼び起こすのではなく、
静かに体が温まり、関節の周りに健康な血液と「指令」が行きますので、身体がすこぶる快調になります。
特にここで、漬物や黒酢を、白湯とともに摂るので、腸の中の微生物も元気になり、
まさに、「快腸」になります。
 とにかく、添加物・白糖・農薬・GM をなるべく取らないように。
「ホ」と「電磁波」だらけの現代では、自分自身の自然治癒能力(免疫力)のみが頼りです。
 仙人のように、宇宙の大本からの、すべてを生かす「周波数」を受信〈同調〉できるようになる 
のが理想ですが、こっちはなかなか難しい。
なぜなら、それには、自分自身が、今、抱えている世界観 と 「幸福像」を作り出している、「思想の枠組み」について、
冷静な実態認識と、大本との繋がりを阻害する雑念を払拭する、厳しい整理が必要になるからです。
その作業は、そのまま、
〈国家・マネー・神の概念〉の正体を解き明かすことと、自分自身の関係を探る、修行の道でもあります。
(この辺、探っていたのが、前漢武帝の登場前の劉安で、彼がまとめたのが「淮南子」。)
 
 そいうわけで、まずは、上記を試してみてください。
PS: いい漬物の代わりに、黒ニンニクも、抜群の効果があります。
  黒酢のお薦めは、中野市のマルヰ醤油さん。発酵名人のものなので、間違いないです。
◎ 『姫川薬石』の詳細については、次のリンクからご覧ください。「問い合わせ先」などの情報もご覧になれます。→ 姫川薬石

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。