ロイター通信によると、ロシア情報筋は1日、米国家安全保障局(NSA)の個人情報収集活動を暴露して訴追されている元米中央情報局(CIA)職員のエドワード・スノーデン容疑者(30)が、ロシアに亡命申請したことを明らかにした。(毎日新聞)
これに対し、 ロシア・プーチン大統領は、
「もし彼がロシアに残りたいなら条件がある。アメリカ、つまり我々のパートナーに被害をもたらす活動をやめることだ。」
アメリカに巣食っていた戦争屋たちが、ロシアのみならず、アメリカにも、とんでもない被害をもたらしてきたことを、十分に知っている。
即興でこの発言ができるのは、彼が、1985年のチェルノブイリ原発事故以来、一体、世界の構造がどうなっているか、知り抜いていて、悪魔がどこにいるか、その押さえ込みに、命がけだから。