アルゼンチンのホルヘ・マリオ・ベルゴリオ枢機卿に決定。
この方が、マラキ予言では「ローマ人ペテロ」にあたることになります。
残念ながら、日本人ではありませんでした。アルゼンチンは、第二次大戦でのドイツのナチス政権の幹部がバチカンノルートで亡命したところです。また、サッカーのスーパースターのメッシの祖国。
となると、まだまだ、これまでの体制が続くことになるのでしょうか?
・・・毎日新聞 【ローマ福島良典】 第265代ローマ法王ベネディクト16世(85)の退位に伴いバチカン(ローマ法王庁)で開かれていた法王選挙会議(コンクラーベ)は13日、アルゼンチン・ブエノスアイレス大司教のホルヘ・マリオ・ベルゴリオ枢機卿(76)を後継の第266代法王に選出した。新法王はフランチェスコ1世を名乗る。米大陸からの法王選出は初。
明治にできた日本の中央集権体制の裏側にいたバチカン。戦後、日本に取り憑いたアメリカ(スカル&ボーンズ)。一貫して、日本の金融政策(銀行制度)を指導したのが、イングランド銀行とロスチャイルド家。
「浄化の流れ」の中で、各宗教界がどう動くのか、きちんとみていきましょう。