「ロックオン」
中国海軍が一昨年から何回もしてきたことを、この2月(オバマ政権の二期目)に入って、着実にレーザー照射の証拠があったと、日本政府がアメリカと共同で、中国政府に迫っている。
911以後の中国経済の成長を背景に、海軍力の拡大、そして、さらに沖縄の独立から奪取をもくろんでいた中国ですが、環境問題とワイロ社会を全く改善することが出来ないので、国内問題に真剣に目を向けさせるべく、もうこれ以上の中国の軍事伸張は抑えこめ、というのが、世界中からの意志になったのでしょう。
日本の外務省や防衛省だけの意志では、こうした発表は出来なかったと思われます。
昨年の911の「国有化」以来、日中間での戦闘は、ヤラセの域をはるかに越えて、いつ本格戦争になるか分かりませんでしたが、これで、一気に沈静化に向うはずです。アメリカの戦争屋が、オバマの二期目になって、後退させられたことが最大の理由です。
今後は、尖閣については、日本側が主張する「領有権」の正当性について吟味され、これまでどおりの「施政権」のみとなって、実質棚上げに向うと予想します。
本気の戦争屋を鎮め、「やらせ」が復活。 北朝鮮の報道は、こちらです。
日中間で、信頼回復が出来た時に、北朝鮮問題が大きく動くはずです。横田めぐみさんの生存、そして、金正恩との関係もそのときに明らかになります。 水面下では、その日にむけて激しく動いているようです。
戦争屋のヘリテージ財団に踊らされた石原親子が苦しむのは、まさにこれからです。東京都の都政の闇も、暴かれてきます。 宙ぶらりんになった尖閣購入費の所在や使途を、きちんと都議会が問い詰めないのなら、東京都民の知的水準や政治的成熟度が問われます。
以下、参照。http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=69206