あれだけの事故を起こしながら、全く反省しない原発マフィアとその手下たち。
「フクシマ第一サティアン」発言のノブテルと、尖閣仕掛け人の慎太郎は、お役目終了で、次は、安倍なのか。
電力の値上げをそのまま容認する日本人は、どうなっているのか?
電力の完全自由化を議論すべきだった。今からでもすぐにすべし。
原発マフィアは、野田政権の人間に圧力をかけ(もとより、自分のパシリ程度にしか考えていないか)、新エネルギーを国策にする「原子力大綱」のとりまとめまで、今、撤回させた。
本当に、今、この国は、「狂気」が支配している。
国民が選んだ政治家によって構成される内閣でも、その憲法上の権限はこの原発マフィアに蹂躙され有名無実化し、まったく発揮できないままの状態が続いている。
以下、時事通信から。
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原子力大綱、策定取りやめ=エネルギー戦略受け―原子力委
時事通信 10月1日(月)18時24分配信
内閣府原子力委員会(近藤駿介委員長)は、今後の原子力利用の基本方針となる原子力政策大綱を策定しない方針を固めた。2日の原子力委の定例会議で、有識者で構成する「新大綱策定会議」の廃止を決定する見通し。
政府は9月に策定した革新的エネルギー・環境戦略で、新たな原子力政策は関係閣僚による「エネルギー・環境会議」で確立し、原子力委については廃止・改編を含め抜本的に見直す方針を打ち出していた。