松下大臣の死亡原因「金を基にした通貨発行権をめぐる争い」byフルフォード。

久しぶりのフルフォード。

今回のビデオは、かなり面白い。 最後には、政治家の総理としての採点票も。

http://www.mopal.jp/mopal-new/index.php/emergency

掲題以外に安倍元総理の夫人が、彼の講演会に来ていたことも、ここで触れている。

中央銀行に纏わる世界権力を、安陪氏が知らなかったとは。 

橋下氏はどうか? 

国家が、本質的に暴力と収奪機構として出発したものであり、 それゆえに、私たちは、この国家統治に、参画し、きちんと、管理しないといけないのですが、

法律を無視して、すき放題。 それを、メディアは、伝えないどころか、それに加担する。

こうした時に,どう行動すべきか?  

やはり、 自律と自立です。

そして、 想像と創造。 

311から1年半ですが、原子力規制庁の責任者に、原発推進派が国会の審議を経ずに就任。原発マフィアと産業界が、マネー主体の国家運営をしたがる以上、今の政府は、これに従うのみになっています。

一方、福島では、子供にガンが出ているのに、この重大性をメディアは直視して報道しません。わざわざ、放射性ヨウ素とは、関係ないとまで、コメントしています。 どこまで、国民を、たぶらかすのか。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120911/k10014948531000.html

http://twitter.com/mariscontact

国家権力が今、進んで、日本国民のイノチを蝕ばみ、危害を与え続けています。彼らは、法律があっても自分の都合で無視し、事実隠蔽によって、カネだけを得たがっているのです。そして、これまでどおりの国家権力を温存し、それを誇示すべく、カネで、国民を支配しようとします。

この事実に、気づいたものから、自分で、自分と家族を守り、新しい芽になると自覚して生きるしかありません。 

日本は、BC2世紀から国家(統治機能)を形成しだし、7世紀の終わりに皇祖神アマテラスを作り出し、701年に大宝律令の制定、708年に最初の通貨の発行、712年に古事記、720年に日本書紀を完成させました。

これが、今に至る行政システム=官僚支配の正当性の始まりです。

しかし、これが、どこまで続くのか? 

「推背図」の予言は、この体制の変革をいっている、と私は考えます。

文字化された制度のみで形成された国家は、もはや、国民の幸福をもたらさず、それに替わって、真実の実態をもとに、お互いが共生できる(国家やマネーに頼らない)仕組みに切り替えるしかなくなっていきます。

PS: あと、少し、話はそれますが、2020年のジョンタイターの地図に関してです。あれは、未来から来たタイターが書いたものでなく、今の放射能汚染状況を知っている人間が、タイターの名を騙ってネットに上げたものではないか、と今、疑っています。ネット上の初見は、どうも、311のあと、5月ごろが最初だったのではないかと考えれます。 もし、311前に、タイターの地図がアップされていたことを掴んでいる方がいれば、ご一報ください。

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。