今年、2018年は、童謡誕生100周年です。
大正の終わり、昭和に切り替わる前。伸びやかな日本がありました。
7歳違いの、高野辰之と中山晋平。
1918年を舞台にして、100年後の私たちに向けて、歌を作りづつけた先人二人の心、生き様、時代背景など、
本当に楽しめました。
昼は、中野市以外から。関東や近県から。そして、夜の部は、市内の観客が多かった。
音楽劇は、もっと、広がってほしい。
できれば、アジア全体、世界全体で、やってみたい。
音楽劇「カフェ走馬燈」は大盛況のうちに終わりました。ありがとうございました。
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この記事を書いた人
新井信介
1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。