今年の春分、3月20日を、おおきな区切りにする考えのようですね。これは5000年前のシュメールの考えです。
イスラエル大使館は、20日に、完全休館。 日本国内の米軍基地の幹部が全員帰国。
http://blog.goo.ne.jp/flatheat/e/6e9d3bb903237f6d5c468bae92634e74
気になること。
Q 今後、マネーは、どうなるか?
特に、米ドル(で表示された資産)は、完全に紙切れ(無価値)になるのか?
答え: 正しい汗の結果の富と、
単なる数字上のインチキの富とに 分けられる。
Q 分けているひとは誰か?
答え: TPPは、誰によって、言い出されたか を、きちんと確認すれば分かる。
それは、シンガポールと、ブルネイ。
Q なんで、ブルネイ?
この国の国際政治での真実は、世界中にあるすべての経済の教科書には、語られていない。
高々、人口40万人の小国。 敬虔なイスラム教の王国。
ここが、本当に、天然ガスだけの国か?
最大のポイント(世界権力のみが知っている真実):
実は、この国では、天然ガスは生産されていない。 しかし、世界経済では大変な影響力がある。
なぜか? これには、「天皇の金塊」資金が関わる。 ・・・もうお分かりですね。
私は、TPPとは、 「日本の近代化の成果を、途上国に広めるための措置だ」 といってきた。
人類全体へのグローバル化の効用です。もちろんいい意味です。
一方、日本列島に広がった、これまでの最適工業社会は、どうなるのか?
ここでは完全に、特権層(官僚・門閥・西欧エリート)による、国民総「共同幻想」=家畜化が進んできました。
それが今、無責任の脳死状態。
しかし、3月20日は、全く動きの止まっている蛹のその体内で、新しい鼓動が始まります。
私は、その日、淡路島です。
PS: 23日(金)の熊本に続いて、 (福島さん)
26日(月)の日田が、決まりました。 (川崎さん)
25日(日)は、宮崎にいます。
東京のみなさんとは、17日(土)の皆神塾でお会いできますね。http://www.k2o.co.jp/news/2012/02/317.php
戦後の「ドル支配」は、今、終焉でなく、 今、 「浄化」の儀式の最中にあります。
日本人(日本列島の民)が、これまで培ってきたものを、「地球人類全体に生かせ」。
これが天意です。
今の現状をみて、 「絶望する」もよし、「執着する」もよし、まっさらになって、「自分の世界をつくる」のもよし。
私は、三番目 と決めました。 6000年の文明の整理に入っているのです。
自分がどの役割を自覚するのか、意識、無意識、あるいは、宿命によって、決まっているのでしょう。
そして、この地球上にいる誰もが、皆(私も当然ですが)、あくまでも、「葡萄の一粒」です。
以下、再度、私の好きなフレーズを掲げておきます。
<万人は神とつながっている> Direct Link with God: kharade ensani & bahman
あらゆる人は神とつながっており、神と直接対話をしている。人間の思考は、すべてこの神との直接対話から生まれている。ある意味で、個々の人間は神を形成するレンガのようなものである。それゆえ、人間同士の意見の交換は、神との対話のごとき神聖なものである。
社会というものは、ともに生きるための方法を見出そうという対話の結果である。一人の指導者、一つの宗教、一つの聖書を万人が信じることで、その統一性が生まれるわけではない。
<神はぶどうのふさ> God as the Bunch of Grapes: shahrivar
わたしたち一人ひとりは一粒のぶどうの実であり、人類はぶどうの房〔ふさ〕である。神を顕現させるのは、選ばれた個人ではなく、全人類の集合体、すなわち、ぶどうの房である。 全人類を対話によってつなぐことで、調和した平和な社会が生まれる。