中国系通信社のサーチナが伝えています。
「吉徳」 と 「凶徳」。
まあ、安倍晋三にみる自民党政権がどうだったか、それに、全権委任した列島民の未熟さは、どっちを、得ることになったか。
以下、転載します。
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大阪の地震で崩れた家の壁の中から中国の古典書籍が出てくる、中国ネットも驚き
© Searchina 提供 18日に発生した大阪北部を震源地とする地震で崩れた家屋の壁から、中国の古い書籍の文章が出てきたことは、
中国のネットユーザーの間でも話題になった。(イメージ写真提供:123RF)
中国メディア・海外網は24日、18日に発生した大阪北部を震源地とするマグニチュード6.1の地震で崩れた家屋の壁の中から、「謎の文字」が出現したことが、日本のネット上で注目を集めたと報じた。
記事は、日本のネットユーザーが18日の地震発生後に「浴室の壁が地震で崩れ、そこから謎の文字が出てきた」とSNS上に書き込み、写真を公開したことを紹介。「経文ではないか」、「中国語の書籍や新聞のように見えるが」といったネットユーザーたちの憶測が飛び交う中、最終的にあるユーザーが「これは『左伝・文公十八年』にある『孝敬忠信為吉徳、盗賊蔵姦為凶徳』という一節である」と解明したことを伝えた。
「左伝」は、春秋戦国時代末期に魯国の左丘明が著した史書であり、「公羊伝」、「穀梁伝」とともに「春秋三伝」と称されている。
記事はそのうえで「文字の謎は解明されたが、その紙がどうして壁に紛れ込んでいたのか多くの人が興味を持った。あるユーザーは、かつて江戸時代には家を建てる時に建物の強度を高めるために材料に紙を混ぜていたと説明。この家が築100年以上の古い家の可能があると推測する人までいた」とした。
日本の家の壁の中から、中国の古典書籍の一部が見つかったことについて、中国のネットユーザーは「単に古い土壁に紙を貼っていて、その上から新しい壁を作ったんじゃないのかな」、「日本が中国の属国だったことを示すものだ」、「中国文化が日本に与えた影響は大きくて深いのだ」「この件はたまたまかもしれないけれど、中国の文化に興味を持っている日本人が少なくないことを示しているのでは」といったコメントが寄せられた。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
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一方国会では、もうどうしようもない状態。
以下のような重大案件があるのに、26日夜7時のNHKニュースは、冒頭の14分を、富山の警官殺人事件を流し、この解説をしなかった。
>これ生で見てたけど、スゴかったね。何度聞いても「確認しない」の一点張り。「絶対に出してはならない文書が、そこにはある」って感じ。https://twitter.com/wanpakutenshi/status/1011244606497812481 …
>戦後、大臣や役人がここまで開き直って嘘や隠蔽や改ざんを行い、権力の座に居座り続けた例があったのでしょうか? 不明だから確認をしなければならないのに、拒否するなんて信じられないです。 なんでこんな醜いことができるのか…。 安倍政権になってからこんなことばかりで、絶望さえ感じます。
>戦前レジームを取り戻したい、神社本庁を頂点とする 愛国詐欺カルト極右イカサマ天皇原理主義者どもは、安倍たちのように厚顔無恥で、この国を牛耳るために手段を選ばないクズの悪党どもなんだよ。戦前レジームの残党で出来た自民党はその経済政党の仮面を捨て本性のファシストを表し始めたのさ。
>石井国土交通大臣さん、文書を否定したいなら調査するのが当然だよ。調査すらしないということは、その文書が本物であると白状したも同然。文書の調査すらしないのなら、この問題は永久に終わらないよ。自民公明は早く退陣しなきゃダメ。いつまでしがみつくのか?
・・・創価学会・公明党は、戦後は、初代の牧口常三郎が呼び起こした情熱をGHQが上手に盗んで、池田大作を使って、自民党政治を潤滑に進ませるために作った政党でしたからね。