講演会のお知らせ

開催日:3月21日(月祝):
場所: 東京都文京区湯島3-35-9  湯島白川ビル3階
時間: 14時~17時(終了後の懇親会は中止とさせて頂きます)
(注)「開場:受付開始」は13時30分です。
参加費: 3500円 (瓊音倶楽部会員は2500円)


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本日、「水戸黄門(=官僚支配・無謬性の刷り込み)」がやっと終了する。

 水戸のご老公。天下の副将軍、水戸光圀。

「この紋所が目に入らぬか~」 と、『三つ葉葵』紋の入った印籠。

葵は、その形は、山葵(わさび)。

言葉の意味は、「あおい・・・会う霊」。 これは、京都の葵祭りと同じ。

三つ葉葵は、実は、京都の田中神社の「神紋」。

関東サンカ出身の家康は、京都の公家を抑えるために、京都の田中神社にあえて婿入りして、この「三つ葉葵」をもらいうけ、これを将軍家の紋にしました。

この家康の孫の一人が徳川光圀(光圀の父は水戸藩初代藩主 徳川頼房)。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%B3%E5%B7%9D%E5%85%89%E5%9C%80            

この人物は日本史を徹底的に調べたあとに、自分の名前を、最後に「光圀」に変えています。      

妾腹の三木家に生まれ、幼少時は三木長丸、そして千代松と呼ばれた。寛永11年(1634年)に松勝院に伴われて江戸城で三代将軍家光に拝謁し、二年後に元服して将軍から名前の一部を貰い受け、名を徳川光国と改めた。

承応3年(1654年)には 前関白近衛信尋の次女・尋子(泰姫)と結婚し、このころから歴史を調べだし、明暦3年(1657)、駒込邸に史局を設置し、紀伝体の歴史書である『大日本史』の編纂作業に着手。

そして延宝7年(1679年)、52歳の時に、自分の意志で、(いみな=実際の呼び名)を光圀にした。

ちなみにこの『大日本史』が完成したのは、明治時代も終盤、日露戦争に日本が勝利した後です。

さらに、注目しないといけないのは、この光圀の「圀」の字は、則天武后が作った則天文字であること。

栃木県の那須には、則天武后が即位する前年689年の「永昌」年号が入った『那須国造碑』があります。光圀は、この石碑の保護を命じています。

桓武以来の京都の公家に対し、「お前らの権威の出発点の真実を、俺は知っているぞ」という威嚇でもありました。

しかし、悲しいかな。この徳川家の威嚇を、そっくりそのまま横取りしたのが、機関としての明治政府です。

そして、戦後、アメリカがこの威嚇を温存させ、官僚達に輸出主導の国家運営を作らせ、そのとき、その主張がたとえ真実から離れ、そこに間違いがあろうとも、「下々は絶対に逆らうな」と、お上への従属を継続させました。

これは実際は、自分で考えることを基本とする民主主義精神、有権者意識の抹殺ですが、平和憲法の共同幻想の中で、日本国民は「人~生~、楽ありゃ~苦もあるさ~」とお上主導のレールの上を喜んで走ってきました。

権威・権力について考えず、現状を当然だと洗脳しつづけたのが、テレビ番組「水戸黄門」の「紋所」でした。

ちなみに、原発マフィアが最初に集まった場所は茨城県東海村。水戸藩。ここには鹿島神宮があります。

日本列島における、国(王権)の出発、と、その権威の基である皇祖神アマテラスをはっきりさせないままなのは、明治にできた「権威」での統治機関と、それによってできた、国富の分配での既得権を変えたくないから。

今、形骸化した日本の権威には、まったく、イノチが通わない。そして、自浄能力もない。

黄門さん、もういいよ。 官僚役人達も、「国家」を離れて、ただの人間になって、田舎に、みんな帰ればいい。痛んだ自然はあるが、貴方達が繰り返してきた洗脳が、いかに多くの日本の人間の思考を縛ってきたかを実感すればいい。耕作放棄の農地や、手の入らない森林。そこがどんな荒れ果てているか。そして、そこでも、今だに国に頼ろうとする人間がいかに多いか? そこを見つめなおしてほしい。

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。