田植えは気持ちいい、大地にアースで、生体電流がリセットされるから。まずは自分自身がいい共振装置になる。

19日の、飯山の戸狩での田植えイベント、楽しかった。
身体が、すっかり、スッキリしました。
中野に帰る前に、木島平の馬曲温泉に。
昨日は、未来創庵に残った仲間と、小菅神社の奥社まで。 
そのあとに、ハートの形をした北竜湖の、その脇にある温泉で汗を流し、
サンクゼールで、ソーセージセットで、昼食。 。
まあ、新緑の中、贅沢な時間でした。
田植えの前の18日に、信頼資本財団の熊野英介さんが北信州に来ていたので、合流し案内しました。
ここでは、朝食には、小布施の”珈茅(こち)”。
そして、中野市博物館に行って、縄文と弥生の融合、そして、日本最古の王様の棺を確認した後、
昼は、須賀川の竜王荘で、もちろん、須賀川そば でした。
熊野さんの使命感と仕事。
 未利用資源の有効活用。 未利用資源 ・・・廃棄物や耕作放棄地もあれば、人材や能力もありますよ。
「311」地震のあと、熊野さんは、瓦礫だらけの南三陸町に何度も通い、そこで、多くの復興事業と、
住民地域の再生に、新規アイデアを多く出し、実践・実験をしてきました。
その中に、家庭の生ごみから簡単にメタンガスを発生させる装置 を 開発実現しています。
被災者たちは言います。
「これが、地震の前にあれば、あのとき、凍えることもなかったのに」
国家とは何なのか? いろいろ考えます。
最近の私が、到達した考えは、
 ある領域内に生きる人間は、あたかも、サカナで、 国家とは、そのサカナを取る網だ ということ。
そして、その網を、今は、一体、だれが手繰っているか、ということ。
日本列島の場合、かつての高天原の運上人の場所に、今、いるのは、誰か、ということ。
1945年8月15日に、「人間宣言」で、日本列島からは、アラヒトカミは消えたはずですが、
明治にできた「網(国家総動員時代、1940年体制)」は変わらず、 それを、手繰る人間が変わっただけ。
「網」を新たに手探る人間が、 安倍と麻生ほど使いやすい人間はいないとして、
メディアどころか、司法も抑え込んでいる。 もちろん、教育も。
アラヒトカミの残影を求めるものが、 半島出身の皇国日本人に多かったが、
私たちは、リアルゴッド、本物のリビングゴッドと、ともに生きる空間と生活を、確立しないと。
AIとロボット人間。 どんどんすすむ、人間のロボット化。
まあ、真人間=真人 になるには、まず、天地人が、一つになれる体感から。それが、「田植え」でした。

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。