講演会のお知らせ

開催日:3月21日(月祝):
場所: 東京都文京区湯島3-35-9  湯島白川ビル3階
時間: 14時~17時(終了後の懇親会は中止とさせて頂きます)
(注)「開場:受付開始」は13時30分です。
参加費: 3500円 (瓊音倶楽部会員は2500円)


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野田財務大臣、菅総理をじゃけに扱うと解散総選挙になるよ。こっちはその方が歓迎だ。

 こんにちは。
現在の永田町の状況を伝えてくれる電話がありました。
次期総理の最有力候補となっているのは、財務大臣の野田氏ですが、まだ就任が決まった
わけでもないのに、すでにあたかも総理のように振る舞いだしている、と。
背景になっているのは、野党自民党の総裁の谷垣氏と大連立構想の話が進んでいること。
特に、谷垣氏もかつて財務大臣だったことから、財務省のいう増税シナリオと、さらに、
天皇の金塊資金の所在などで、共通認識があるためでした。
一方、今の民主党で、予算執行を実際に差配しているのは、仙谷官房副長官であり、
福島原発の汚染処理システムにしろ、これを米仏の企業に決めたのも、この人だといいます。
今、野田を担ごうとする人間は、基本的にこの体制を維持したい人間です。
しかし、ここで問題です。(いや、問題ではないかもしれません)。
総理大臣である菅直人を完全に蚊帳の外に置いたままにして、民主党内でのきちんとした
議論も進めず、かってに自民党議員や自民党系の出入り業者などとも話がすすめられることに、
もっとも憤慨しているのが、どうも、菅伸子首相夫人であると。 
そして、
「おとうさんのことを、みんなが無視しているのなら、解散しちゃいなさいよ」
といっているらしい、と伝わってきた、といいます。
あのオバサンの性格なら、大いにありうるな。
それにしても、野田は思慮が足りない。人間として練れていない。自分が総理になるときに、
一番の敵が、小沢一郎ではなく、実は、菅直人であることに気づかないなんて。
私としては、一日でも早く、まともに、「現実」に対処できる、謙虚な政府になってもらいたい
ところですが、ここは、解散総選挙がいいのか、それとも、野田=谷垣による大連立がいいのか、
判断に苦しみますが、民主党執行部がマニュフェストを撤回した以上、民意を問うべきです。
どんな内閣になっても、一番肝心なのは、とにかく、東北の復興、なかでも福島の回復です。
野田になって、このチーム仙石がそのまま継続するのなら、まだまだ、不幸が続きますから、
ここは、やはり、最後は、菅直人に、爆発させたほうがいい。
というのも、今、福島では、実は大変恐ろしい事態が起きている、と別に電話があったからです。
放射能が撒き散らかされたのは、3月14日でしたが、当時は、まだ寒い日でした。それが、
今年の6月以降の高温で、被災地の未処理の塩分を含んだ多くの瓦礫、さらに魚の死体、その上、
未回収のまま放置されていた身元不明の遺体など、海岸線に散乱していた相当多くの有機物が
急速に腐乱し、その結果、多くの微生物(バクテリア)やウィルスが発生しだしています。
しかも、ここに高濃度の放射線が継続的に降り注がれてしまったために、一体、どんなバクテリア
やウィルスに変化しているのか、わからないというのです。
放射能の消し方は、本欄で紹介しましたが、二つしかありません。
一つは、原子転換。
もう一つは、微生物やウィルスに、エネルギーとして食べさせる。
乳酸菌など、人体と親和性の良い微生物が増えてくれる分には、いいのですが、今、この
数ヶ月の放射線が作用して、人類として、未知の菌やウィルスが発生している可能性も
視野に入れねばなりません。
それよりも、ここまでの5ヶ月間、民主党のチーム仙谷がしてきた福島原発の処理ですが、
これは、冷却用に撒いた汚染水にある放射能の物質吸着であり、放射能を消しているもの
ではありません。
それでも、この汚染処理作業が本当に順調に進んでいるのならいいのですが、どうでしょうか? 
私が別の専門家から聞いた話では、ゼオライトは、塩分を含んだ汚染水の場合、吸着効力が
きわめて低下するといいます。
私には、政府の発表、特に、細野氏の説明は、全く信用できません。
私は、汚染水はタンカーに詰め込んで、凝固剤をいれてゲル化したあとで、完全密封し、
タンカーごと日本海溝の真上に曳航し、静かに最深部まで沈めるしか、方法がないと考えます。
そして、一日も早く、原発プラントごと水没させ、さらに、石棺させるべきと考えます。
内陸側に巨大プールを掘り、表面を1M以上の厚さでガラスコーテイングし、ワイヤーで
引っ掛けて、鉱山用の巨大ダンプで20数台、あるいは、それ以上で、引っ張りこむ。
その上に、徐々にタングステン入りのコンクリートを流し込んで、石棺する。
あと、放射線関連で2点。
①放射線と農作物の関係です。
 洗えば大丈夫というのは、作物の表面についたチリに含まれる放射線のことだけです。
 放射線を含んだチリが雨水になって落下し地下浸透し、その放射線を含んだままの水を、
 農作物が吸い上げている可能性があります。この場合、果実や種子にはさらに放射線が
 濃縮されるのです。
 「洗えば、問題ない」といってしまった武田邦彦さんは、今頃、悔いているでしょう。
②今回の放射線が、人類の進化を促す、という話。
 可能性は否定しませんが、これが、DNAの2重螺旋をさらに変える、とか、超人になる、
 というSFぽい話は、私も嫌いではありませんが、現実問題、それがありえるとしても、
 今の1億2千万人の日本で、それが現実化するのは、一体、どんな人で、何人でしょうか。
 たぶん、できたとしても1000人もいないでしょう。それも、大体、細胞分裂が活発な、
 10歳までの少年少女達に見られる話で、もう成人している大人の人間はまず、ありえない。
 20歳過ぎの人間は、これまでの普通の人類として、自分の健康を考えるのが一番です。
 (人体や生命のことをきちんと知らない人が、こうしたSFにすぐに引かれるのですが)
PS:  いい忘れたこと。
  この3月11日からの民主党のデタラメを徹底的に暴くには、民主党でも自民党でもない
  内閣が必要です。
  特に、福島原発の問題は現在でも進行中です。これが、大連立では、実態がはっきりしない
  ままです。原発マフィアとともにあった自民党が、真実を公表するとも思えません。
  
  すべての失敗は、3月12日の第1号機の爆発の時にあります。本来なら、危険性を公表し、
  80キロ圏内のすべての住民の強制避難を言い出すべきでしたが、それができなかった菅直人
  とそのスタッフの政治判断によります。
  問題を全力で隠す判断をしたことの罪過は、末代まで、語り継がれることになりましょう。

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。