今日は、朝7時に幹部女性ひとりを信州中野でピックアップし、クルマで糸魚川へ向うと、
そこには全国から集ったビジョンヨガ・メンバーがいて、姫川・親不知を案内しました。
何回、行ってもいいところです。
糸魚川周辺では、今の放射能汚染を、まったく心配をせずに、車を走らせることができます。
特に、小滝川からヒスイ峡、高浪池にかけては、その新緑は、すばらしいエネルギーを
出していました。
マイナス・イオンに、天然ラジウムが、溢れかえっているのです。
体が喜んで、どんどん若返ります。
今回、メンバーたちは、河原や海岸で、姫川薬石を拾うだけでなく、
ヒスイ原石のかなりいいものを、入手できました。
私には、ヒスイに特別な思い入れがあります。
6000年前、何で、糸魚川のヒスイが全国にひろまったのか?
その意味は、本当に重大です。
この時期、大陸では、文明が始まっているのです。
日本の三内丸山遺跡の繁栄は、このヒスイが広まった直後(BC5500 )であり、
十日町(笹山遺跡)の火炎式土器は、寒冷化に伴って青森から南下した縄文人が、
その1000年後に作り出したものです。
地球に存在する全てのイノチを体感しながら、そこと自分の内側の生命振動が共振して
いるときに、あの溢れんばかりの、咆哮のような律動する、芸術表現が生まれています。
あの作品を作り出すとき、
天(太陽、月、星)とも、
地(虫、草花、動物、鉱物)とも、
自らの肉体とも、
そして、
自らの精神とも、 全部は、感応しあっていて、
うねるような虹色のハーモニーが、沸き立っていたはずです。
きっと、その人物の胸には、ヒスイの大珠が掛けられていたはずです。
(勾玉ができるのは、それから2000年の後)
ヒスイは、個体生命間の情報交換を促すもの。
そして、
姫川薬石は、 個体生命内の細胞同士の情報交換を促すもの。
ここで、姫川薬石の健康に関する報告です。
どうも、水虫に対しても、抜群の効果がありました。
微弱な天然放射線が、白癬菌を弱らせ、同時に、菌に侵攻されている患部の細胞を
まだ、侵攻されていない細胞が情報交換し、痛んだ細胞の救済に回ったのでしょうか?
そう考えると、原発の放射線に切り付けられた細胞が、その周囲の細胞によって修復
にされることは、十分に考えられます。
みなさん、特に、福島県と関東地区の皆さん。
原発の放射線に結構、やられたな、と感じたら、糸魚川に行くことをお勧めします。
そして、姫川薬石を拾いましょう。海岸なら親不知。山なら、小滝川と姫川の合流点。
ここで、どんどん、細胞が回復します。
とにかく、お試しあれ。
PS:
全国のお父さんお母さん、そして、小学校中学校の先生方。
家族旅行、修学旅行をかねて、この地域に、是非、行ってください。
日本国の歴史の始まりだけでなく、 地球規模の大地の時間軸も学べます。
大自然の中、痛んだ体の細胞も修復することでしょう。
サカナも米も日本酒もうまいし、まさに、ヌナカワヒメさまに、感謝ですよ。
ビジョンヨガ・グループは姫川で、翡翠の女神ヌナカワヒメの祝福を受けた。
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この記事を書いた人
新井信介
1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。