講演会のお知らせ

開催日:3月21日(月祝):
場所: 東京都文京区湯島3-35-9  湯島白川ビル3階
時間: 14時~17時(終了後の懇親会は中止とさせて頂きます)
(注)「開場:受付開始」は13時30分です。
参加費: 3500円 (瓊音倶楽部会員は2500円)


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今日、内閣不信任案の採決です。

 今、朝5時。
菅直人、最初は、応援しようと思いましたが、
この人は、本当に、「聞く耳」を持たない人でした。
また、イノチに対する感覚、私に言わせれば、縄文以来のヌナカワを
まったく持ちあわせていませんでした。
敵対する相手の弱点を見つけ、そこをレーザービームのように攻撃はしても、
自分自身が、どこに置かれているか、それを確認する視野がまるでなく、もちろん、
苦しんでいる生命との共振感覚が、まったくありません。
こんな菅直人を弱気にさせず、支え続けたのは、妻の伸子さんと福山参議院議員
どちらも、相手の指摘に対し、その場しのぎの屁理屈や怒りのかわし方はうまくても、
そこにばかり集中し、本質を検討することはまったくないまま、権力を求め続けた人間です。
政治哲学は、本来、森羅万象と、きちんと向かい合うときに生まれます。
自民党時代の既存の権力のアンチ、ルサンチマンで、固まって、あとは、党内での
権力競争では、自分の非を言わせず、相手の非をとがめ、優位に立つ。
それで、党内の権力は握れますが、現実問題は、まったく対処できない。
3月7日の、前原外務大臣の辞任から、まもなく3ヶ月。
今も、悪夢の中にいますが、実は、これは、戦後の「偽りの空間」が、一気に剥げ出した
もの、と私は思います。
国会議員は、権力を構成する法律を作る専門員 のはずです。
既存の法律の枠内で行動する役人、警察の次元であってはなりません。
まして、弁護士業は、既存の法律内で権利調整ですが、ここにとどまってはいけません。
それゆえに、判断の前に、いつも、規準と優先順位がありますが、
菅直人の場合、誰もが指摘するように、その地位にいることを、最大の目的にしている
としか考えられません。
今後の日本の政治状況を考えますと、私たちは、これから、これまで空気のよう感じていた
日本という国が、実は「偽りの空間」だったと、判ってきます。
これまでの、こうするのが当たり前、という、理解の前提が、これらら、どんどん剥げ落ちて
いくのをみることになります。
戦後だけでなく、明治維新後の、この国の利権体質、さらに、アマテラスによって、
固められた、思考停止状態にある、自分の頭のなかの姿です。
そこで、はっきりしてくるのは、
持統・不比等がつくりだした、アマテラス神話 が、権力者を前に、すぐに従順であろう
とする、無自覚な理性をうみ、それが、如何に私たち自身を縛っているか、という事実です。
この責任は、神話の製作者である持統や不比等よりも、この神話を、近代国家の建国
の中で使い込んだ、伊藤博文ら明治政府の、その場しのぎの乱暴さにありました。
いいですか皆さん。
 伊勢神宮に、天皇が参拝したのは、明治天皇が最初です。
 「万世一系」のイデオロギーが生まれたのも、幕末・明治なってからです。
 江戸時代まで、伊勢神宮よりも、上位の神社であったのが、宇佐神宮です。
 宇佐神宮は、 聖武天皇が即位した翌年に、社殿が建設されています。
 その宇佐が、祭っているのが、 応神(ホンダワケ)であり、この人物は、
 敦賀に行く前まで、 イザサワケと呼ばれていました。
 宇佐神宮は、ご祭神は、三人で、
 応神以外に、 その母親とされる、神功皇后(息長帯姫)と比売大神がいます。
 日本書紀の神功皇后の条には、魏志倭人伝の卑弥呼の部分から抜粋したところが
 加えられています。
 これらから、何を読み解くか?
 もう、どんどん、はっきりさせちゃいましょう。
 そして、私たち日本人は、6000年前の縄文ヌナカワの精神・願いに戻りましょう。
 今、6000年の文明の整理が始まっているのです。
 国家と国民統合の象徴である天皇には、その存在に対し、もっと別の、
 地球的意義を付与しよう。
  
 これが私の考えです。
 そのまえに、きれいにしないといけません。
 日本赤十字にあつめられた、世界中の義捐金、どうなったのか?
 これくらい、きちんとできないと、今の皇室関係者は、世界人類を語る
 資格なんか、とてもじゃないですが、ありませんよ。
それにしても、民主党。
衆議院で、3分の2を押さえているのだから、トップに立つ人間に、人徳があれば、
欲得抜きに、国民から自然といいアイデアが集まりますし、それをすぐに法案化できます。
とにかく、今は、非常時なのですから、 もっとも大切なのは、
 現場執行権を確立することです。
 対象地域の許認可権をすべて、委譲すること。
 資金も、じぶんで集める権限まで持たせること。
しかし、悲劇だったのは、こうした視点が、菅直人の周りの人間になかったこと。
その悲劇が、今日で終わるのかどうか?
いったん終わっても、またまた、別次元の、大きな悲劇が、この国を襲います。
その中で、私たち日本人個人の、覚醒と飛躍が始まっていきます。
みんな、絶対に、絶望するな。 生き抜け。 気高く、生き抜け。 
未来をつくるのは、わたしたちだ。
それも一対一の、信頼関係の上にのみ、現実世界の未来は、生まれてくる。

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。