竹炭の利用方法が公開されている。また、簡単に竹炭を作れる機械もある。

1) 以下は、飯山一郎さんのブログから
◆2011/04/06(水) 竹炭(たけずみ)は,黒いダイヤ!
 ツイッターには,時折,宝石のような情報が入る.
次は,昨晩の黒いダイヤ,宇宙人ブーというヒトからの短文メールだ.
「飯山センセ。竹炭20トン準備してます。必要ありましたらご連絡くださいませ。」
竹炭は,放射性物質を吸収する最適素材だ.
竹炭があれば,ヒジョーに簡単に「放射性物質を除去する浄水器」がつくれる.
今後,「放射性物質の除去可能」うたう浄水器の勧誘が増えるが…,
買ってはいけない.
「放射性物質を除去する浄水器」のつくり方を教えよう.
 1.竹炭を布で包んでトンカチで叩いて粉にする.5mm以下の粒子にする
 2.竹炭の粉を,直径100mmの塩ビ管(長さ1.5m)に詰める
 3.光合成細菌液か酵母液を2リットル位流しこむ.
 4.2時間後,放射能水を注いで濾過する.
 5.すると,放射能が完璧にとれた浄水がとれる.
 6.これは放射性ラジウムで実験済み.
きょうは多忙なので,あとで詳しく書くが…,
竹炭は放射性物質を吸着するだけでなく,光合成細菌と組み合わせると…,
セシウムをバリウムやキセノン(安定同位体)に「原子転換」させる…,
「触媒」のような働きをします.
今後,私は,ノウハウの全てを公開してゆく.
だから,有志は基礎的な知識を予習する必要がある,
予習とは,前もって勉強しておくことだ.
先ずは,きのこ組へ行って,酵母液のつくり方を勉強して欲しい.
竹炭と塩ビ管と光合成細菌を使った安価な浄水器を売るビジネスも考えよう!
(PS : 「きのこ組」? )
2) 私(新井)の八尾での勉強会に来てくれた同志の方(と思っている)に、
 竹炭だけでなく、 竹炭を簡単に作れる機械を作っているひとがいます。
問い合わせは、
  一般社団法人 里山自然農法協会 〔なごみの会〕
   http://satoyama-shizen.or.jp
   nagomi-no-kokoro@shore.ocn.ne.jp
   FAX 0743-58-5037  松川さん
 または、株式会社SATOYAMA JAPAN
   http://satoyama-jp.com
   koukami@satoyama-jp.com
FAX 020-4622-5873  鴻上さん
 さらに、親しい友人に、高品質の備長炭、さらに、ヤシガラ活性炭を扱う、
  「備長炭 空」  高木昭夫 さん 
   兵庫県多可郡中町奥中668
FAX 075-32-3669

  
参考までに、私のところに
 イグサ入りの壁紙や竹炭塗料を扱っているとメールがあったのが、
  母が上田市出身の井上さんの高峰建設。「竹炭で日本を救います」と。
  http://igusa.order403.jp/
  株式会社 高峯建設 環境事業部  井上 裕之
  〒123-0864 東京都足立区鹿浜8-13-12
   FAX 03-3856-5822
kk.takamine.inoue@way.ocn.ne.jp
  http://www.iezou.com/igusa/

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。