「竹炭が首都圏を救う」・・・放射能は原子転換レベルの科学でのみ解決する。

 こんにちは。
 昨日の福岡研究会には、「原子転換ーゼロ地場」理論を研究している高尾征治博士が、
 来てくれました。
 今回の福島原発事故についても、話題になりました。
 
 私が一番問題にしたいのは、 3月7日から、11日までの、政治の流れです。
 この検証は、おいおいしますが、今は、すでに、地震発生以来、2週間が過ぎています。
 家の中で篭城している首都圏の人たちに、なんとか、放射線を減らす方法がないか、
 こちらが最優先です。
 解答がありました。
 「光子 ニュートリノ 電子」 のレベルで、原子を見つめた時に見える世界からです。
 今の、空気中に漂う、放射線のチリは、
  竹炭の粉を、まくことで、急速に減少します。
  さらに、飲み水についても、竹炭によく浸すと、放射能が軽減します。
  また竹酢液を希釈して噴霧したり、 沸かせたお湯に数滴たらして、アロマテラピーの
  要領で、室内に、エキスを充満させるのも効果があると。
  竹炭以外に、備長炭や、ヤシガラ活性炭でも、 効果があります。
 今、日本全国には、放棄され荒れ果てている竹林がたくさんあります。
 この竹が、今の放射能危機で、思わぬ恩恵を私達にもたらしてくれることになります。
 すぐに、実践しましょう。
 これによって、放射能がどこまで消えるか、個々の皆さん、特に、ご自宅に、
 ガイガーカウンターをお持ちの方は、ご自分で確かめていただきたいと思います。
 どこまで減ったか、情報を示していただければ、ありがたい。
 竹炭を使うことで、ただでさえ、室内の空気をきれいにします。
 炭の孔に、ウィルスや寄生虫を吸着する作用は、これまでも知られていました。
 手軽な価格で、できることは、なんでもしてみましょう。
 まずは、 事項防衛です。
 そのあとに、 福島原発を、どう、始末つけるか?
 実際の工程を研究しましょう。
 
 鉛入りのコンクリートは、最大1000度でも、封じ込められるといいますが、
 今は、とにかく、冷やすこと。
 一気に、海水に水没させる方法で、何か問題は出ないのか? と
 私のところに、より詳細に書け、とメールが来ています。

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。