大学時代、箱根駅伝の予選会に借り出されたことがあります。
東京外国語大学は小さな大学で、陸上部に長距離部員が少ないため、
予選会の10人のメンバーに、入れられました。
距離は20キロ。完走はしましたが、遅かった記憶があります。
今では、すっかり、走るのが苦手になってしまいました。
もともと短距離・跳躍が得意で、長距離は苦手でした。
大阪外国語大学との対抗戦もなくなり、最近は、OB会にも出席していません。
しかし、テレビで学生が走るのを見ているだけでも、30年以上前を思い出します。
駅伝は面白い。
いいね ♡ 0
この記事を書いた人
新井信介
1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。