以下は、本日の「シリウス文明がやってくる」 http://mihoh.seesaa.net/
から転載します。なかなか楽しい。
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>> 世界的な「雪」の被害は、地球人類の魂意識に勇気の炎を灯すように催促する
ーーー略ーーー。
ここには、
“真っ白い心で 勇敢に立ち向かって”
というメッセージがあります。
“真っ白い心で”とは、「魂意識に純粋性であれ」
という意味です。
何に対して、勇敢に立ち向かうのかは、
“本当の自分自身を生きることから 目を逸らさないで”
という意味です。
私は、俺は、真面目に一生懸命に生きている、
という方々はたくさんいらっしゃいますが、
単に、生活に追われて生きているだけでは、
闇の権力に奴隷化されているのと同じであり、
そのような生き方の堂々巡りは通用しない時期を迎えています。
そこに、「魂意識からの純粋性」が欠けているのであれば、
その真面目さや一生懸命さは、的外れとなります。
それは、変化変容とは、真逆の生き方であり、
宇宙の流れ、自然の流れ、地球の流れに反しています。
アカシック・レコード上に、このままの状態では、
“地球地表上には 1億人未満しか生存出来ない”
という「未来のヴィジョン」が書かれてあるのは、
多くの地球人類が、
★本当の自分自身と向き合う
★魂意識の純粋性を見出す
★自分自身を信じ続ける
このような項目に真っ向から反しているからです。
このような「未来のヴィジョン」を書き換えるのは、
他の誰でもなく、自分自身です。
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これに関連し、ここ2日間の植田信さんの「ワシントンの陰謀…Study of History」
プラトン、アリストテレス、そして、帝国主義の経験論、日本人の律令理性を、
明快に、論じきっています。
英語圏で世界的ベストセラーとなっている、ダン・ブラウンの「ロスト・シンボル」は、
如何にしてアメリカの首都ワシントンができたのか、スミソニアン博物館館長一族の悲劇
の形にして、小説仕立てで「告白」しています。
そこで、重要なのは、
死後の存在を否定する「経験論」から始まった帝国主義の、その勝者のフリーメーソンが、
魂の実在を確認したことを、ここで、一般読者に伝えています。
このところから、論理的に、魂の存在、死後の世界、輪廻転生、が現実として認知され、
一気に、異次元にも意識や体感が開かれ、主体的に、日本への関心と憧憬が始まります。
しかし、肝心のその日本は、まだ、自分自身を、この人生での「主体」として、
自覚できないままの多くの「大人たち」がいます。
今の、民主党が与党となった、政治状況は、日本国民に、律令理性を脱ぎ去って、
今生での「主体」意識をめざめさせる、神の計らいなのでしょう。