中野はキノコの王国だ。次は芸能が不可欠。

今朝は、高社山が白く雪化粧していました。
懇意にしてる職業訓練センターの幹部と話しました。
4年前から始めたキノコのマイスター制度に方向性が見えてきたと。
全国から受講を希望する者が集まって、その数も徐々に増えだした。
資格取得後、講座やレシピ開拓など、いろいろな場面で生かせると
評判もよいので、今後は、東京や大阪での開校も視野に入れていくと。
 キノコをおおく食べる人・・・マイコファジスタ。
 菌食主義者。 ガンにならない体質になります。
中野では、いま、7種類のキノコが生産されています。
今年の企画では、「キノコ弁当」が、大当たりだったと。
その所為か、中野は、日本でも一番、医療費のかからないところ。
キノコ、フルーツ、有機野菜、温泉。
わたしは、その幹部さんに、持論の「農」を、話しました。
ホンモノの農業は、 芸能(芸術)と一体である、と。
 「農」の字は、 「曲」 と 「辰」。
 曲 ・・・ メロディ-、音楽、歌謡。
 辰 ・・・ 早朝。
  自分の手で耕した大地に、自分が蒔いた種が、翌朝、芽を出したり、
  花を咲かしたり、さらに、実をつけたりしていることを見つけて、
  うれしくなって、おもわず、歌いだし踊りだしてしまう様 を表します。
 「芸能部」は、絶対に、必要だ。
 まず、歌から入りましょうと。
幹部氏いわく、「ふるさと」を、まず、中野市の市歌にしてはどうかと。
もちろん、そうしたい。
  あの「うさぁぎぃ おーいし かのやま・・・」 の歌です。
中野には「中野小唄」がありますが、これの最新バージョンも必要だ。
「信州ひろぉくぅも ナカノがなけりゃ よいとこラどっこいさのセッセッセェ」 
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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。