こんにちは。
ヌナトクラブのヌナトツアー。今年は奈良です。
見るのは、定番の、奈良東大寺周辺と、三輪山周辺です。
この中に、縄文時代からの連続性を確かめます。
ニギハヤヒ 国産み 国譲り 磐余 押坂 和邇 大神 春日 敷島 玉敷 厩戸 飛鳥
今回は、斑鳩 や 五條 吉野 にはいけませんが、
東大寺山古墳から出土した、「中平」年の剣について、はっきりさせたいとおもいます。
また、三輪山の大神氏、三輪氏、さらに、和爾氏、春日氏と、鎌足・不比等はどんな関係だったのか、
684年の「八色の姓」での、 大三輪 と 大春日.
また、 蘇我 と 葛城。
面白い事
万葉集で、枕詞の「青旗の」 が、掛かるのが、3つあること。
それは、 木幡 磐余 葛城 この関連性が面白い。
木幡は、 天智(中大兄)の挽歌に詠まれている。 倭大后の歌 「青旗の 木幡の上を 通うとは・・・」
磐余は、 初代天皇・神武の名前(カムヤマト イワレ ビコ) にある。 継体は ここで 即位。
葛城は、 入鹿を殺した中大兄が、最初に名乗った名前が、葛城皇子。この人物が、木幡で、死んだ。