高山清洲(長房)さんが、新しいブログを立ち上げています。
その中で、掲題があります。
http://ameblo.jp/zeusu69/
避難先については、間違いのない事実です。
岡山のものについては、私も確認しましたが、古民家ですが、すぐに住める部屋がいくつかありました。
私も、この夏至(6月20日)以後は、特に、危険な事態が次々出てくる、と 真剣に危惧しています。
地震やテロなどがなくても、日本列島にはフクイチの放射能は出続け、これに、フランスや韓国、中国の原発からのものも加わります。
今後20年、この夏から、国際環境が平和になって本格的な対策が始まったとしても、放射能は濃くなるばかりなのです。 戦争があれば、着手が遅れますし、天変地異が起きれば、個々の人間へのダメージは、さらに大きくなります。
本来なら、国家事業として、各地で、日々の日常生活で、こうした放射能を防御する施設が必要なのです。昨年、提案した、「スーパードーム」などは、まず最初に福島に造るべきなのですが、日本国政府は、その反対に、何の防御も構築しないまま、「ふたば未来学園」を造ったのです。現実に存在する放射能を無視したまま、無防備で、これまでどおりの「土建国家」を続けているのです。悪魔の所業です。
そこで、私は、自分個人としても、仲間としても、生存のためのを拠点を創る。
この視点で、生きることを加速しようと思います。
同じ意識で、日々の行動を決意しながら生きる仲間ととともに、地球上で最適な場所に、新しい人類の生き方のデザインと、その実践空間を研究しながら、現実に生きる場所を持ちたくなりました。
マネーや私的所有権をなるべく発生させず、役務分担を条件に「衣食住」の生存を保証し、成果に応じて待遇を高めることが、基本です。
キルギスは、その候補地の一つです。
私の中では、地元の北信州も、岡山も、九州の秋元も、そのための日本列島での準備拠点という位置づけです。
その運営は、労り と 侠気 で貫かれます。
マネーを儲けることを中心に考えたら、 それは、絶対に成立しないでしょう。
高山さんは、東日本の若い女性たちに、今、本気で、呼びかけています。
若い女性は、皆、母になる存在。 ほんとうに、宝です。 身体と心を、本当に大切にしていただきたい。
例えば、以下の桃源郷の様な環境に、皆で、楽しく住んで見たいものです。 これが、どこか、判りますか?
K2O ・・・「きれい、気持ちいい、美味しい」。
潤いに溢れた、ピュアで柔らかな生命波が充満する自然のなかでこそ、人間は、「円満具足」になります。