まあ、年末にあって、奇妙な名前の政党が生まれました。
以下の阿修羅の記事が、よく語っています。
http://www.asyura2.com/14/senkyo176/msg/930.html
2年前の総選挙、昨年の参議院選挙。この両方でも、小沢一郎の政党は、「不正選挙」の被害にあった。
それに対し、何も抗議の声を上げなかった。 ここが、小沢一郎の政治家としての最後の分かれ目でした。
議席を失っても、日本変革の星になれるかどうか、自分につづく、若手の尊敬を集められるかどうか?
小沢一郎は助成金目当てに、今度は、一匹狼の山本太郎とその仲間を迎え入れた。
今の山本太郎に、菅原文太や吉永小百合のような、純粋なひたむきさが感じられない。
参議院議員の6年間、何に、集中すべきか、完全に分からなくなった果てに、政党助成金の間の手に下った。
おいおい、これからは、国家の資金によらないで、現実を作り出そうという、熱意しか、未来を作り出せないぞ。
ちょっと、さびしくなった。
民主党は、電事連と自治労があるので、ここが、変革なんてできない。
一郎と太郎のコンビが、「脱原発」、「官僚支配打破」、安全保障以外「完全情報公開」に、
「不正選挙」追求を、真剣にやるのなら、まだ、最後の希望はあるかもしれないが、どうだろうか?
これをやると、既得権の「蚊柱」どもは、徹底的に個人資産をつぶしにくる。それを承知でできるか?
政党助成金をもらおうとする根性自体が、もう、彼らに負けているね。
まあ、とことん、日本国の政治は、腐っていく。そして、子供の未来が、細っていく。
飯山大魔神が言うごとく、国家を当てにしないで、生活空間をつくるしかない。