講演会のお知らせ

開催日:3月21日(月祝):
場所: 東京都文京区湯島3-35-9  湯島白川ビル3階
時間: 14時~17時(終了後の懇親会は中止とさせて頂きます)
(注)「開場:受付開始」は13時30分です。
参加費: 3500円 (瓊音倶楽部会員は2500円)


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誤魔化し・インチキのあるうちは、一時的に一国の英雄になれても人類の英雄にはなれない。

 おはようございます。

昨夜は、ノーベル物理学賞が、発光ダイオードを発明した日本の3人の研究者に与えられたという報道のあと、

世界選手権の体操を見ていました。 赤崎、岡野、中村の3人の受賞は、そんなに驚きません。すでに人類社会が、その恩恵に十分に浴しているからです。

一方、体操のテレビ中継で、中国チームの得点が、どんどん日本チームに迫り、最後の鉄棒の前に、1点差以内になったとき、日本を抜く演出が用意されており、 中国チームの演技に落下などよほどの失敗がない限り、逆転されるな、と観戦していました。 予感は的中です。

 このジャッジが、どんなものだったかは、世界中の体操選手たちは、わかっていると思います。国別対抗の競技のとき、判定や採点に、主催国の「巨大な政治力」が働くからです。 「採点」競技には、どうしても、国家の恣意や暴力 が出てしまいます。 

採点するのが人間であるかぎり、審判員の主観が入る。その審判員の主観がいつでも公正ではあるとは限らないからです。 「おかしい」結果には、主催国の国家の品格と、審判員の人間性がずっと語られることになります。

 スポーツ競技の採点や判定で、国家による偏向が出ても、それが、選手や観戦者たち個々人の身体での健康に、影響は出るわけではありません。

 しかし、これが、本来の自然科学の分野で、実際の計測値や、人体の影響に関して、国家による偏向・改竄が出て、 真実が伝えられなかったり、情報がゆがめられている場合は、どうなるのでしょう。

つまり、そこに問題あっても、「問題ない。すべてコントロールされている」と権力者が強弁し続けるときです。 

これが、「311」以後、今も続く、原発と放射能に関わる、日本の官僚と政界・産業界の姿です。

どこまでも、誤魔化しとインチキが続いています。 

これは、本来、人間の主観が入ってはいけない自然科学の分野に、国家権力(利権)の主観(利害)が入っている姿です。

 一方、 現在、世界の人間が、英雄として認めるのは、

 そうした政治力を生み出す国家次元とは、別の次元の、 世界人類にとっての貢献者です。 

 安倍晋三には、今回のノーベル賞を祝う資格は、ないはずです。 もちろん、すべての原発推進派も、公務員も、そうです。ここには、人類史的英雄はいない。彼らの精神性からは、人類の英雄は、絶対に生まれません。 (中国や韓国については、いうまでもない。)

 失敗の責任をとらない、糊塗と隠蔽の詐欺師だらけの権力体に対し、もし、誉めそやすものがいたとしたら、その人間は、いい現実を創るよりも、国家権力者からの賞賛や、単純にマネーが欲しいだけの人間です。

 国家も、マネーも、そして、神の概念も、 人間の頭が創りだした一つの「仮定」「設定」です。こちらを、絶対のものとして振りかざすことが、多くの悲劇を生んできたのです。

 自然科学だけが、私たち自身が、「本物の神」の姿《権能》である宇宙の摂理と、どんどん、一体になる道です。 それが、想像と創造の基盤です。ここを、自己の判断の基準に出来ない人間は、時々の権力者によって、ロボット化されていく(羊になる)だけです。 そして、悲劇の恨みを国家にぶつけても、何も解決しない。

 東アジアのみならず、人類の一体化には、個々人が、ここまで認識を高めることが必要条件です。 

PS: 中国大陸では、2千年以上も前に、宇宙の主宰者を「太一」と呼び、その姿(権能)を、「道(タオ)」と、認識していました。 その「道(タオ)」が判り、宇宙の主宰者の意志を体現している人間を、「神人」と呼び、それを補佐をする理解力と人格をもった人間を、道教では「真人」と呼びました。 2100年前の前漢武帝の時代、中国大陸では、すでに太陰太陽暦ができていたのです。

 ときどきの政治力に関係なく、神(宇宙の主宰者)の心を知り、地上に、いい現実を創るために、自分に任された分野(仕事)を進むことを、 日本では、「・・・道」 というようになったのでしょう。

 

 

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。