アマテラスって何者?実在した?オオマサガスとフリーエネルギーは、「御伽噺?」。

 日本神話で、イザナギの左目から生まれたアマテラス。右眼からは、ツキヨミ。鼻からはスサノオ。

  その姉のアマテラスと、弟のスサノオが、誓約(ウケヒ)をして、8柱の、神が生まれる。

 男神が5人。 女神が3人。

  この男神の長男が、アメノオシホミミ  ここから ニニギ ・・・・ホホデミ・・・・ウカヤフキアエズ ・・・ 神武。

         次男が、アメノホヒ。   ここから 天火明命   ・・・  ニギハヤヒ                   

 今回、高円宮典子さんが嫁ぐ先が、出雲大社の宮司で社家の千家家。 アメノホヒの子孫だといいます。

  神話の中では、高天原で大暴れしたスサノオが高天原から追放され、さきに日本列島に来ていて、その子孫が大国主となった、といいますが、これは、アメノホヒや、天火明命 に、あたるのでしょう。

 天火明命は、 実際には、若狭湾、宮津の籠神社の祭神です。

大国主は、アマテラスに対し、 タケミカヅチ(これはどこから来た?)に促され、「国譲り」したことになっています。これは、「ニギハヤヒ」からの神武への「国譲り」とは、違うのか?

 どこまで、創作神話で、どこからが、どんな事実を反映しているのか?

 事実史を考える時、重要なのは、アレキサンダー、始皇帝と徐福、そして、前漢武帝 でしょう。 

 だいたい、皇祖神「アマテラス」は、持統が690年に即位して伊勢に行ってからあとに、創作されたものです。

 「御伽噺」は、楽しめば良いですが、   今の、現実の問題。環境や経済。どうしましょう。

 オオマサガスに関して、知人からメールが来ました。 簡易発生装置が商業化されていると。

  「希少資源の権威的分配」 は、もう終り。  どんどん、あたらしい知見が現実化する。(まだまだ、「常識」という、古い科学が、邪魔をするのでしょうが、 「論より、証拠」が、どんどんでます。もちろん、パチモンも。)  

  2万円で買える、オオマサガス発生装置               

  http://blog.goo.ne.jp/narudekon/e/9be04df2e4e124b1029c355fef486407

  http://masashirou.exblog.jp/23461572

 さらに、本ブログの閲覧者からの紹介ですが、 簡易フリーエネルギーが実現しているようです。

 http://keen-area.net/s.php?id=53  

 http://www.youtube.com/watch?v=l1h5wjpD098  

 好奇心があって、お金と時間がある方、ご自身で、試されてはどうでしょう。

 国際政治の大きな流れとしては、押さえ込まれてきた技術が、どんどん、解放・開放されていきます。 エネルギーの資源ビジネスは、もうすぐなくなりますね。

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。