こんにちは
その1) 戦後の枠組み を維持するのか、 壊すのか?
バイデンが来て、昨夜、日米同盟を強調しました。
これで、尖閣領有権 と 防空識別圏と巡って、
日米 VS 中国 の対立 が ますます際立っています。
中国側は、もともと、1952年のサンフランシスコ講和条約自体を認めていなかった(当時は、台湾の蒋介石政府)ので、 アメリカが設定した、現在の防空識別圏には、不満が多かったのでしょう。
東アジア経済共同体を創る上で、 戦後の枠組みで、そのままいいのか、といえば、これも違います。
一日も早く、係争地域(尖閣・竹島・北方4島)の共同管理が、進むことを望みます。
その2) 昨日、緊急警戒情報が、私のところに来ました。
さて、万が一、大地震が来て、電力供給がなくなったとき、どうなるか? 大都会は、弱いですね。
いま、真剣に考えています。 とにかく、 電力を 地域独占にしたことが、完全に裏目に出ます。
電力は、 産業用 公共用 民生用 に分けて、供給網を多様にすべきでした。
大地震が来たら、 食料・水 は 1週間くらい 供給がないと、覚悟しないといけません。
そして、電力が復旧しないままだと、どうするか?(あるいは、供給量が限られる時)
簡単なガスコンロ は、手にはいるのですが、 ここでの熱を、なるべく無駄なく使う方法はないか?
寒いときは、厚着で凌ぐしかありませんが、暖かいモノが食べたくなります。
しかし、地震の後では、コンビニも、料理店も ないでしょう。
で、簡単に、お粥や雑炊が食べれる、「スープジャー」があるの知りました。
さっそく、注文しました。 米や野菜をいれて、そこに熱湯を注ぐと、3時間後にはちょうどいい食べごろとか。
平時でも、アウトドアや節電にも、よさそうです。 http://www.amazon.co.jp/s/?ie=UTF8&keywords=%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%9D%E3%83%83%E3%83%88&tag=googhydr-22&index=aps&jp-ad-ap=0&hvadid=20364820499&hvpos=1t1&hvexid=&hvnetw=g&hvrand=1167059838765686266&hvpone=&hvptwo=&hvqmt=b&hvdev=c&ref=pd_sl_4lm1gbkhpv_b
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《日米VS中国》が熾烈化。私は「スープジャー」を注文しました。アウトドアでの保温食に。
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この記事を書いた人
新井信介
1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。