高山さんのブログ。原発の利権構造をよく整理されています。

http://blog.goo.ne.jp/mokushiroku666/m/201311

このペンタゴンの中に、一度嵌ったら、シャブ漬けと同じ状態になりますね。

ここを変えるには、ほんとうに、「覚悟」が必要です。まず、自分が、そこにいないことが肝心です。

しかし、今の日本の現状は、こうした原発事故の放射能被害については、形ばかりで、最優先となっていません。最優先しているのは、電力会社の存続です。これは、電力会社の株主に、明治以来のエスタブリッシュメントが多くいるからです。私は、当然、これには反対ですが。

 そして、今、国際関係での現状は、ようやく、アメリカに巣食った戦争屋の悪魔を退治した段階で、その次の課題として、21世紀に入って、膨らんだ資金でのさばりすぎた中国政府と中国資本家、そして、韓国からの無理難題に対し、どうも、この「羊だらけ」の日本国家の枠組みを使って、強引に押さえ込みだしたようです。

民主党政権時代、中国と韓国は、戦争屋と組んで、本気になって日本を壊しに来た、と「奥の院」のじいさんたちは、理解していました。

今、人類が、宇宙の仲間入りを前に、王族会議の話題は、どの国の国民が、もっとも、使い勝手がいいかということのようです。

今、日本の政府=政体は、何フリ構わず、国家(既得権)防衛に入っています。で、そこにいる「羊の群れ」は、相変わらず思考せず、「カネクレー、カネクレー、メェーメェー」というだけです。

そこで、「羊の群れ」に、幻想と麻酔を与えるしかないと考える自民党政権に、「最後の悪魔」が取り付きます。

これからガンが爆発的に増えると知りながら、原発由来の放射能が原因だ、とは絶対に認めず、個々の市町村行政でも、そう発言させず、表面は、これまでどおりで過ごそうとする。

とんでもない、確信犯です。 一体、何を、しようとしているのか?

今、安倍の周りにいる人間は 自分のことを、牧羊犬 から、羊飼いになったと勘違いしているのでしょう。

自分がチャンピオンになるという、国家権力者同士のパワーゲームに、 個々の羊が、どこまで耐えられるのでしょうか。

病んだ羊が休まり、癒されることで、きちんと「思考」する「本来の人間」に戻れるように、その機会と空間をつくりたい。

 

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。