近づいていますね。これは、大変な事態です。
首都機能の麻痺、経済活動の大幅停滞になります。
ここを見越して、半年先を考えておいたほうがいい、となります。
もしかしたら、「311」で東京も揺れ、そして「帰宅難民」が出たこと、さらに「計画停電」
がおきたことが、被害を少しでも軽減させるいい教訓を得たことになるのかもしれません。
そして、5月初めに、浜岡原発を止めたことは、ほんとうに良かった。
北(福島)と南(静岡)のサンドイッチでは、東京は本当に破滅です。廃都となります。
いまでも、福島から、放射線を含んだチリがどんどん飛んでいます。
ぬかみそ(玄米・米の研ぎ汁)、竹炭、そして、姫川薬石は欠かせません。
PS: それにしても、昨日から、異常なくらい寒いです。
これは温暖化ではありません。
私は、電気の全く来ない「冬」に備える必要性を感じています。
今夜のNHK「クローズアップ現代」では、「首都直下型地震にどう備えるか」でした。
いいね ♡ 0
この記事を書いた人
新井信介
1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。